30歳キャリアなし、実績なし、社会経験なしからの人生再出発 -4ページ目

実は一つしかないと思う。

今日な僕のブログは、僕自身が僕自身を応援するためのメッセージみたいになっています(^_^;)

前回の続きですが、結論的なことですが、人生で落ち込んでしまうような状況に陥った時、選択肢は一つしかない。特に僕自身にそう言い聞かせたいと思います。

全てを力にして、行きたいところへ全力で進む。

これが自分自身へのメッセージです。

もし僕が一流のイベントプロデューサーとなり、業界で一目置かれる存在になるのが目標なら、そうなるまで、あらゆる前進を止めないことだと思います。

その目標だけは何があってもずらす事なく、離す事なくいること。

そうすれば、目標自体が僕を力強く引き上げてくれるように思える。

だから、これからは自分に誓わなければいけない。

ただ落ち込んでるだけ、ただ何か良いことが来るのを待ってるだけということは、もう決してしない、と。

僕にはそのくせが付いてしまってるようだから簡単ではないかもしれないけど、やらなきゃ何も変わらない。そう思う。

一つ一つそのように生きることで本当の意味で自分に誇りと自信を持つことができるのだと思う。

今日も頑張ります!

人生の選択肢は二つだけど。

人生で落ち込むような状況にあった時、今まで僕は二つの選択肢があると思っていたし、常に同じ、一方の選択をしてきた。

それは、落ち込むような状況になった時、その悔しさや悲しみを力にして前進するか、もう一つは、ただ落ち込み塞ぎ込み、やがてゆっくりと後退するか。

僕はいつも後者を何も考えずに選択してきていた。その結果が今の僕の全てだと思った。

自分自身が置かれている状況を突き破るために、闘うべき時に、いつも闘わなかった。敵前逃亡していたと思った。
敵は自分自身の中にあった、みなたいな。

この先の就職活動も簡単ではないと思う。いくつも受けてはダメになるのかもしれない。でも問題はそんな事じゃなく、その度に、落ち込むような状況を力に変えられるかどうか、その度に強くなっているかどうかだ!
なーんて思ってしまった。

電車に乗っている時、ちょっとコーヒーを飲んでいる時、隣で幸せそうな人を見た時、自分の人生には何の不備もないと言ってるかのように見える人を見た時、僕はいつもため息をついては自分の人生の危うさに絶望していた。
でもそれでは、何も進まないし、決して幸せになれない。普通にさえなれない。

面接してきましたが(;_;)

みなさん、おはようございます。

イベント会社の社員になって人生の立て直しを目指すタケです。

イベントの経験を付けるためにバイトを始めたわけですが、そうしながらも同時に正社員で採用してくれる会社も探しているわけです。

昨日東京の中央区にあるイベント会社に面接に行きました。
あまり着慣れないスーツを着て。とても緊張しました。僕は、就職活動というのをまともにしないで生きてきた僕にとって、すべてがどうしたらいいのかわからないので、固くなってしまいます。

社長とプロデューサーを前にして、なかなかうまく答えられたとは思っていませんが、自分なりには80点くらいと思っています。
社長は、経験どうのこうのというよりは、やる気と情熱と素直さ、前向きにやれるかが大事と言ってました。
その点、自分は自信なさ気に見えたのではと思っている。
面接の全体を通して、正直、今回は採用されないと思う。何となく、社長の反応を見ていると、そう思う。

そう感じたとき、とても落ち込んでしまった。

人生って落ち込んでしまうようなことの連続だけど、その時今まで二つの選択肢があると思っていた。でも違うと思った。