広島の経営者のための助成金ブログ(助成金コンサル&社会保険労務士 つぼしま) 

********************

助成金相談なら坪島経営労務事務所
☆東広島で地域一番を目指す社会保険労務士事務所のブログです

HP http://tk-service.p-kit.com/

助成金対応エリア:広島県内(広島市、東広島市など)

事務所:フジグラン東広島から徒歩5分

********************

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

セミナーの魅せ方は漫画と同じ

さて、来週は助成金セミナー、再来週はパワハラの勉強会の講師を務めます。

助成金セミナーやパワハラ勉強会の構成を練りながら、改めて気が付いたことがあります。

それは…

 

セミナーは漫画と同じ

 

何言ってんだこいつと思われるかもしれません。

 

どういうことかというと、

1.漫画はまず、読者が知りたい、次の展開が気になって次のページをめくらせるという構成で描かれてれている。

セミナーも本来、参加者が知りたいことや続きが気になるという展開を念頭に構成する必要がある。主役は講師ではなく、参加者です。

 

2.漫画は限られた紙面でテーマを絞って伝えてある。

 セミナーも講師があれこれ伝えたい情報を詰め込みすぎると、結局何が言いたかったの?というダメなセミナーになる

 

3.物語の展開に合わせて漫画のコマ割りが作成されている

 セミナーのスライドも展開に合ったもので作成する。

 

4.漫画では主人公が困難に立ち向かいながら(読者が共感)、あるべき姿を目指している

 (格闘漫画であれば、勝利など)

 セミナーでも、参加者共通の問題や悩みがあり、それを解決するノウハウを参加者に提供(または共有)しながら、ゴール(あるべき姿へ導いていく)へ導いていく

 

さて、ここまで書いてきてあれなんですが、実は…

 

漫画は10年ぐらい読んでないんですよね。何か読もうかな(汗)

 

セミナー原稿の気づき

午前中は来週の助成金セミナー講演(企業団体用)のパワーポイント資料を修正していました。 

もともと90分の原稿を30分に削ぎ落としました。

30分原稿をさらに削除と追加を繰り返しさらに手直してみると、随分と無駄がなくコンセプトがハッキリしました。煮詰めると、キモとなるポイントが明確になるんですね。

参加者が何を知りたいのか? どのように見せると伝わりやすいのか? 自分のエゴは入っていないか?などキモを抑えることが大切です。

さて、今度は、この30分verをベースに90分verに作り直します。

今後は30分verを作ってから肉付けして90分verを作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助成金は要件に該当しただけではもらえない!?

実は、助成金は要件に該当して、すぐ申請したら会社の口座に振り込まれるわけではありません。

一定の要件に該当する前に事前に計画書など準備し届け出る必要があります。

また、要件に該当した後も決められた期限までに書類を作成して所定の機関に申請する必要があります。

もし、事前に届け出ていなかったり、期限に間に合わなかったり、書類に不備があると助成金をもらえません。悔しい思いをされる経営者もいらっしゃると思います。また、自分でどの助成金をもらえるのか調べるのも大変です。そういう点では、やはり社会保険労務士の中でも助成金を専門にしている社会保険労務士に依頼した方が安心だと思います。助成金を知りたいという方は参考までにこちらまでお問い合わせください。

こちらのブログに書いてある助成金は、厚生労働省が扱っている助成金です。

【セミナー開催】:最新の助成金セミナー

【料金】無料

【日時】5月25日(金)セミナーの詳細はこちら

【場所】東広島商工会議所お申込みはこちらから

 

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>