長らく使っていたポケット型補聴器が生産終了。しかも骨導レシーバーまで!
壊れても修理できない、という連絡がありました![]()
私にとって補聴器は超生活必需品。ないと生活できません
まあ代替品はなくはないんだけど、パワーが足りない
ただでさえ聞こえづらいのにさらに聞こえづらくなる?なんだかなあ・・・
この世の中、儲けがでなければ生産終了するのも分かります。でも、補聴器ってテレビや冷蔵庫と違って医療機器に該当しますよね?けして嗜好品ではない。もちろん一生使わない人も大勢います。儲けがないからって生産終了されてもねえ・・・こういうところに国がバックアップしてもらいたい、と思っています。まあ、私が愛用していた補聴器は海外メーカーですが(^^;)
だけどね、今世界中の補聴器メーカーを探しても、私が使える補聴器って、日本のリオネット、オーストラリアのコクレア社、アメリカのスターキーの三社しかない。私が知っているかぎりね(他に情報がありましたらご連絡ください)。これが気道式補聴器となると、ドイツのシーメンス(今はシバントス)、デンマークのオーティコン、ワイデックス、GNリサウンド、スイスのフォナック、+アメリカのスターキーが世界補聴器6大メーカーなんです。我ら日本のリオネットは残念ながら世界ではあまり売れてないんです・・・なぜかは・・・ここではあえて批評しません(ごめんなさい)。
だけど人生100年時代と言われている今、三社だけしかないというのも心もとない。もちろん三社には頑張ってもらいたいですが(^^;)
私が死ぬまで私の使える補聴器があると願うしかない、というのが現状です(涙)