「いままでやってきたことは無駄じゃない「紅天女」をめざして 一生懸命やってきたことのなにもかもみんな自分の中で育っている」by 北島マヤ(ガラスの仮面)

どーも。少女マンガもたまに読むこともあるtk-mk26でやんす。たまに読むとオモロイワールドが見えてきます。

さて 今年アニバーサリーイヤーを迎えた少女マンガ誌があります。それは「花とゆめ」です。

花とゆめが発売開始50周年を迎えて歴代作品をいくつか紹介したいと思います。

1作品目は「花ざかりの君たちへ」です。こちらは男子校にアメリカから性別を偽って転入してきた少女 瑞稀。危険いっぱいの男子校ライフを描かれている作品で もともと台湾でドラマ化されて日本でも2回ドラマ化されて1回目のドラマでは堀北真希さんが2回目のドラマでは元AKB48の前田敦子さんが瑞稀役を務めました。


2つ目の作品は「フルーツバスケット」です。テントで暮らすJK・透。家事の手腕を買われ草摩由希の家で暮らすことになり草摩一族の秘密を知ってしまうホームコメディマンガでアニメ化が2回されました。


こちらが フルーツバスケットのコミック1巻のジャケットになります。


最後の作品は「ガラスの仮面」です。横浜の裏通りにある小さな中華料理店で住み込みで働く母親と暮らす、13歳の少女 北島マヤ。映画やテレビのドラマに夢中になってしまうマヤは、今日も出前の途中で映画を覗き見して怒られる。そんなマヤを見た謎の女性から、あなたのような千の仮面を持つ少女を探していたと…。

日本でテレビドラマが第1・第2シリーズとわけて放送されて第1シリーズのエンディング曲をBAYFMのit!!のDJを担当している春原佑紀さんが担当し第2シリーズのエンディング曲をB'zが担当していました。主演は 安達祐実さんがマヤを演じてました。

やはり花とゆめの歴代作品の中でもこの3作品はボクが推している作品であります。花とゆめ発売開始50周年おめでとうございます。