TURIBITO -20ページ目

TURIBITO

全国各地津々浦々。魚がいれば何処へでも。
いろんな魚を釣りたい、そんな釣人のブログ

HOOTER80Fというルアー。

 
 
 
 
7月から3ヶ月間モニターさせていただきました。
 
 
今年の大阪シーバスは10月まであまり調子が良くなく、
HOOTERで取れたシーバスも多くはありませんでした。
 
ただ、中でもHOOTERだからこそ取れたシーバスもいました。
 
今後も一軍ルアーケースから外れることはないでしょう。
 
 
 
 
 
 
―――――――<スペックおさらい>―――――――
HOOTER80F   フーター80F
  Size : 80 mm
  Weight : 12 g
  Type : フローティング
  Action : ウォブンロールベース
  Material : ABS樹脂
  Hook : Front #4     #4
  Ring : Front #3       #3
 
・デイ.ナイト問わず、どこでも使える、誰でも使える。
・大球+マグネット重心移動によりクラス最強レベルの飛距離。
・どんなリトリーブスピードにも対応。優れたレンジキープ能力。
――――――――――――――――――――――――――
 
 
【使用してみて】
 
・飛距離
・水噛みの良さ
 
の2点に関しては他のルアーにはない特徴がありました。
 
 
 
まず、
 
飛距離に関しては80mmのフローティングミノーとしては間違いなく最強レベルです。
 
ルアーを振ると分かりますが、ウエイトがデカイ。
球状の大きなウエイトが1発仕込まれています。
 
 
複数のウエイトが移動する構造のルアーは投げ方によっては飛行姿勢が崩れる場合がありますが、
 
フーターの場合はウエイトは1発でバランスも良く、非常に飛行姿勢が安定しています。
 
なので、ピンポイントにビシバシ撃ち込めます。
 
 
大球によるエネルギーで飛距離は抜群。
 
キャストに関しては最強でしたね。
 
 
 
 
次に、
 
水噛みの良さ
 
 
つまり
 
流れに対するレスポンスの良さ
 
 
 
スローリトリーブでもちょっと動きすぎだと思うくらいにウォブリングします。
 
個人的には、ほぼ巻かないでラインテンションを軽くかけるだけで使うことが多かったです。
 
 
そしてデッドスローリトリーブでも引き波を立てない程度の水面直下を安定してトレースできます。
 
 
また、トゥイッチをすると、水噛みが良いことで前方への移動距離が抑えられ、短い区間をネチネチと攻める事ができます。
 
 
これにより、アクションに影響する部分に関しては少し癖があるように思いました。
 
 
 
 
 
【使い方について】
 
頻繁に行っていた使い方を紹介します。
 
 
A. 橋脚側面トゥイッチ
 
 
 
 
①橋脚裏側に向けてダウンクロスにキャスト
②ラインを張ってフーターを橋脚側面に着ける
③トゥイッチ×2 → ストップ → リトリーブ →ストップ→ 繰り返し
 
普段はTKLMで行う必殺技。
 
TKLMだと橋脚際の流れの緩い所を
 
流れに逆らって泳ぐベイト
 
を演出しますが、
 
 
フーターで同様に行うと、トゥイッチによる前方への移動距離が短いため、
 
流れに逆らって泳ぐけど、徐々に下流に流されていくベイト
 
みたいになって、
 
なかなか面白いです。
 
 
 
 
B. 橋脚際ドリフト
 
 
 
 
①アップクロスにキャスト
②橋脚に擦るようにラインメンディングしながら橋脚際まで流す
③フーターにぎりぎりテンションがかかるくらいにラインを緩~く張って橋脚際を流す。(この時リールは巻いてない)
 
 
流れに対するレスポンスが非常に良いフーターを、
複雑に流れが変化している橋脚際に流すことで、
喰わせのタイミングが発生しまくる
 
という釣り方。
 
 
 
全くのテンションフリーで流しても十分アクションしますが、
 
すこ~しだけテンションをかけてやった方がフーターが水を噛んで
水面から皮一枚下のレンジで不規則なアクションが多発するので面白かったです。
 
 
 
 
 
C. ただのドリフト
 
 
 
 
①アップに投げてブレイクラインを流す
 
だけ。
 
 
すこ~しテンションをかけるだけでほんの数cm潜行し、引き波を立てないで水面直下を引けるというのが面白い。
 
 
 
 
 
 
 
①アップクロスにキャスト
②軽~くテンションをかけて流れの変化に流し込む
 
 
これも流れに対するレスポンスが良いことを利用して、
 
河川合流部の流れの変化に流し込んで不規則アクションを起こしてバイトを誘発させる方法。
 
 
 
 
 
どんな釣り方でも、このフーターの
サイズに似つかわしくない飛距離で
 
遠くのピンポイントに80mmのフローティングミノーを撃ち込める
 
というのはかなりの武器になります。
 
 
 
また、形状も360°どこから見てもファットな外観をしています。
 
 
 
 
ベイトの塊の中や、
5月に遭遇した釣れないボイルの中でも
シーバスには気付かせやすく、
 
ベイトであるイナッコが10cm以上にまで成長した9月後半でも十分にバイトを引き出すことができ、
 
長いシーズンに渡って一軍ルアーとして使えるな
という印象を持ちました。
 
 
 
使用していたタックルはキャスト精度と操作性からベイトタックルが多かったですが、
どんなタックルでも使えます。
 
リーダーも35lbのフロロとか使いましたが、
アクションに影響はあまりありませんでした。
(限度はありますが)
 
 
フックは#3でも大丈夫です。
 
ナイトゲームで巻いて釣る場面では無駄なアクションが抑えられて、逆に使いやすいかもしれません。
 
 
 
フーターを頻繁に投げたタックルはこんな感じ↓
 
―Tackle 1―
Rod : Fishman VENDAVAL89M
Reel : カルカッタコンクエスト200HG
Line : レジンシェラー 2.5号 + フロロ26.5lb
 
―Tackle 2―
Rod : 8ft.    (自作   LML想定)
Reel : ツインパワー4000XG
Line : G-soul x8  0.8号 + ナイロン16lb
 
 
 
 
カラーは今回、
 
「イナ」
「スノーマン」
「ハラグロザキヤマ」
 
の3種類を選びました。
 
結果的にどのカラーが一番釣れたかというと...
 
 
 
ハラグロザキヤマ」     でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、
 
HOOTER80Fというルアー についてでした。
 
 
 
 
本当は他にもフーターでやりたいことがあって、
 
あの場所であのタイミングにあのコースを通せばあの怪魚が・・・
 
と、確信を持っていたのですが実行できず。
 
 
 
それはまた来年。
 
 
 
                                                                            以上