整体では、筋肉の調整をメインとして骨格のバランスを整えることで、顔や身体の形を変えたり、痛みを無くしたりすることができます。それはもちろん当たり前の話しなので、ここ4,5年は、それら筋骨格での話ではなくて、「目に見えないもの」を対象として主に身体を診るようにしてきました。
「目に見えないもの」というと怪しい響きがありますが、人間の身体が目に見える骨や筋肉だけの組織で成り立っている。それだけで立ったり、歩いたり、考えたりしているわけではないことは誰の目からも明らかであると思います。
例えば、心臓や胃などの内臓は目に見ることはできませんが、確実に存在しますし、血液の流れも目に見えませんが、確実に現象として起こっていることです。また圧力なども目に見えませんが、例えば、立位で、姿勢を骨盤や背骨だけで支えていると思われがちですが、それだけでは簡単に骨は折れてしまうので、実際は皮膚の張力や膜組織、または腹圧などに代表される圧力なども利用しています。
人の構成しているあらゆる組織、仕組みを理解し、それらも施術対象とすることで、更なる効果や変化を引き出せると思い、「目に見えないもの」である、「内臓」・「循環」・「圧力」・「脳」などの方に最近では興味が偏っていましたが、ここにきて、目に見える「骨」の凄さにもう一度引っ張られてしまいました!!
ひょっとしたら、骨というもののそもそもの捉え方がひっくり返るかもしれない。と。今まで常識としていた捉え方が変わるかもしれない。
自分の中で骨の仕組みは理解していたつもりでありましたが、それはつもりであって、まだまだ深い所がありました。
これは、自分の中では色々なものがリンクした結果として大発見レベルなのですが、世の中凄い人はたくさんいるわけで、それらも解っている人にとっては当たり前の話しかもしれません(笑)。
でも自分の中では、この骨の概念が変わることは大きな意味を持つので、またこれからが更に楽しみです(^^)/!!!
