こんにちは。

公認会計士・税理士のcpa-takuです。


私は普段は基本的に温厚で、

ほがらかに仕事をさせていただいているのですが

たまにスイッチが入るときがあります。


それは他の職業的専門家たる会計人が

いい加減な仕事をすることで、

クライアント(自分のお客様でなくても)を

ミスリードしようとしている場面に遭遇したときです。


会計の分野に関して意思決定をする場合に、

クライアントたるお客様は会計の専門家に頼ります。

ここで、お客様は会計の専門家ではないわけですから

会計の専門家がこうしましょう、ああしましょう、

と言った場合は、あぁそんなもんか、ということで

お客様は通常はその意見に従うと思います。


だから我々専門家はその自分たちの意見の影響力を

きちんと認識して、お客様にとってもっとも利益になる意見を

じっくりと調査・検証したうえでお伝えしなければいけません。


にもかかわらず、最近、レベルが決して高くない会計士が、

明らかにいい加減な仕事をして

ある方に不利益を与えかねないような場面に遭遇しました。

もちろん、私は、きちんとその方に内容を説明し、

ミスリードされないように注意を促しました。


結果としてその方は事なきを得たのですが、

こういうのは、同じ業界に属する専門家として

非常に不愉快。

きちんとプロの仕事をせい、

と言いたくなるわけです。

(ちなみにその方は私のお客様はでないので

アドバイスをしても無報酬です。

こういうのはお金というより正義心から来る行動です)



ところで、話は変わりますが、

先日うちの赤ん坊が咳が止まらないので、

ある医者にずうっと診てもらっていたのですが治らない。

医者に聞くと赤ん坊は病気にかかると、

治るまで時間がかかる、としか言わない。

そこで、うちの妻が、セカンドオピニオンを受けてみよう、

というので、私は正直医者の言うことを信じるしかないだろう、

やりすぎじゃないかな、と思っていましたが、

実際に別の医者にかけあったところ、

実は肺炎になる一歩手前だったということがありました。


これも結局セカンドオピニオンで事なきを得たわけですが、

やはり腹立たしい話です。

医者も会計士同様、

プロフェッショナルとしてその意見が

非常に重要な意味を持つのだから、

きっちりとプロの仕事をしてもらいたい、

と思いました。


(*ちなみに、当事務所では、

税務のセカンドオピニオンサービス

を提供しています。

ちょっと宣伝しておきます)