日本から5ナンバーサイズのセダンが消滅・・・か | Touchのブログ

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トヨタが製造している小型セダン『カローラ アクシオ』と、カローラ アクシオをベースに作られた『トヨタ 教習車』、小型ステーションワゴン(ライトバン)の『カローラ フィールダー』が今年の10月末で生産終了になる事が決まったという!。

これで、5ナンバーサイズのセダンが消滅する事になる😓。

(今、セダンタイプの乗用車が不人気やから仕方無いか・・・😓)

カローラ フィールダーの後継車に『カローラ ツーリング』が販売されている。

かつては、エアロツアラーやW×Bといったグレードや1300ccや1800ccエンジン搭載車などの設定もされていたが、カローラセダン(12代目)とツーリングが発売されてからは1500ccのガソリン車と1500ccのハイブリッド車の2グレードのみとなっている。

 

ホンダはグレイスをベースにした『グレイス教習車』を販売していたがグレイスの生産終了と共に消滅、過去には「三菱.日産.いすゞ.スバル」も教習車を生産していたが、現在は生産終了し撤退している。

トヨタ 教習車が生産終了になると、残るはマツダが販売している『マツダ 教習車』のみとなる。

マツダ 2セダン(日本未発売)をベースに作られた教習車!。

・・・とはいえ、教習車の基準は全長が4400mm以上.全幅が1690mm以上.ホイールベースが2500mm以上.トレッド幅が1300mm以上の5人以上が乗れる普通乗用車なら、車種は何でも良いという!。

実際、私が通っていた教習所の教習車はバリエーションが豊富(現在は車種が変わっている)で、「シビック.ステップワゴン.オデッセイ.CR-V」があった。

 

カローラアクシオとカローラフィールダーが生産終了になるという事は・・・。

この車をベースに開発された光岡自動車の『リューギ』と『リューギワゴン』も生産終了になるのか汗

リューギとリューギワゴンは、カローラアクシオやカローラフィールダーをベースに内外装のデザインが変更されているので値段が割高になるが、昔のイギリス車風の個性的なデザインが特徴!。 

搭載するエンジンなどのメカニズム系は、ベース車そのままになっている。