『高速でやたらとブレーキランプが点くクルマが増えた! 手放せなくなるほど超便利な「ACC」のたったひとつのデメリットとは』
ACC=アダプティブクルーズコントロールの事で、アダプティブクルーズコントロールをONにしておくと、高速道路でのアクセル操作とブレーキ操作を自動で行い運転を支援してくれる機能の事。
センサーとコンピューターで先行車を認識し、先行車がスピードを落とすと自車も自動でブレーキ操作してスピードを落とし、先行車が加速した または 出口やサービスエリアetcで降りて不在になった場合は、自車も自動でアクセル操作して予め設定した速度まで加速する。
最近は渋滞追従型のACCも増えてきて、ますます便利になったが・・・。
ACCをONにしておけば、アクセルペダルから足を離しても大丈夫👍。
先行車が一定速度で走行している または 道が空いている時にACCを使うなら問題無いが、道が混んでいる時や先行車が中途半端な速度で走行している時は、ACCは設定した車間距離を保とうとブレーキを頻繁に掛けるので、ブレーキランプがチカチカと点いてしまう。
私もたまにACCを使うが、先行車がいる場合は使わないようにしている😓。
自動でブレーキ操作をするとはいえ、スイフトのACCはブレーキランプがずっと点きっぱなしでなかなか消えないんやもん😓。
(MT車だからか?、AT車はもう少しマシなのか?)
ちなみに、アダプティブクルーズコントロールの呼び方はメーカーによって様々で、「レーザークルーズコントロール(トヨタ.三菱自動車).インテリジェントクルーズコントロール(日産).マツダ レーザークルーズコントロール(マツダ)etc」と微妙に異なっている。
(普通に「アダプティブクルーズコントロール」と呼ぶメーカーもある)