今日で4月も終わりですね

ゴールデンウイークも前半戦終了ってところでしょうか

僕は家でのんびり、借りてきたDVD を観たりして

過ごしております


前回、「猫弁」ってドラマに杏ちゃんが出ていたって

いうことを書きましたよね

そして、そのドラマの中で「ミセス・ロビンソン」が

流れていたっていうことも


猫弁こと葉加瀬じゃなかった百瀬太郎さん、婚活中ですが、ただいま30連敗中

ペットに関する依頼が多い弁護士なので、「猫弁」と

呼ばれているようです 吉岡秀隆さんが演じていました


そして百瀬さん担当の結婚相談所の職員が大福亜子、杏ちゃんです

二人の会話の中に「卒業」の映画の話題が出てきます


大福さん「百瀬さん、卒業って映画、ご存知ですか」

猫弁さん「ええ、ダステイン・ホフマンの・・」

大福さん「彼女を結婚式で奪い返すぐらいの、あのくらいの情熱が女には

     たまらないんです」

猫弁さん「大福さん、ちゃんとラストまで観ています?」

大福さん「もちろんですよ!」

猫弁さん「結婚式で花嫁を奪って、走りに走ってバスに乗って

     最後に二人、後ろの席に並んでぽか~んと

     白けた顔していました 

     あの後、二人は上手くいかなかったと思いますよ

     つい派手なことやっちゃったけど、どうしようっていう

     困惑が二人の間にありました・・・」

大福さん「そうでした っけ・・」


ラストシーンに関しては、僕も猫弁さんと同じ印象をもちました


BGM でミセス・ロビンソンが流れていたわけですよね

ドラマの後半で別の曲が流れていました


Good-bye,(good-bye)Good-bye, (good-bye)

どっかで聴いた曲なんですが、思いだせない

2日間ほど、その曲が頭の中をめぐっていました


そしてやっと思い出しました

この声はメリー・ホプキンだあ・・・

そうなんです メリー・ホプキンの「 Good-bye 」だったのです

胸のつかえが下りましたねえ

ふぅ ためいきです

メリー・ホプキンといえば、あのビートルズが作った会社

アップルの最初のヒットした歌手でしたよね


世界的にヒットし、メリー・ホプキンが世界的に有名になった曲

第一作 「 Those Were The Days 」





もともとロシアで有名な歌だったようですね

それに英語の歌詞をつけて、売り出したそうです


第二作が 「 Good-bye 」




歌詞

Please don’t wake me until late tomorrow comes,
And I will not be late.
Late today when it becomes tomorrow.
I will leave to go away.

Goodbye, goodbye, goodbye, goodbye my love goodbye.

Songs that lingered on my lips excite me now
And linger on my mind.
Leave your flowers at my door
I’ll leave them for the one who waits behind.

 Goodbye, goodbye, goodbye, goodbye my love goodbye.

Far away my lover sings a lonely song
And calls me to his side.
When the song of lonely love
Invites me on I must go to his side.

Goodbye, goodbye, goodbye, goodbye my love goodbye.


ポールが実質、作詞・作曲したもので

ポールもだいぶ入れ込んでいたようです

期待していたんでしょうね


DVD 何本か観ましたが、めちゃんこ面白かったのは

「インサイドマン」・・デンゼル・ワシントン、ジョデイー・フォスター

たんなる銀行強盗のようだが、実は・・・

「ソールト」・・アンジェリーナ・ジョリー

ソールトはアメリカのスパイなのかそれともロシアのスパイなのか・・・

おすすめです、はい