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「カスタネット方式」というJ用語があるらしい・・・
これって、尊敬する次年度監事仲間、Sくんのネーミング??と聞いているのですが・・・
何でしょう???
カスタネットは、「打って休んで打って休んで」って感じで、そこそこ真面目にJに顔を出していると、
オハチが回ってくるのでこれを回避してメリハリをつけるために、一年おきに理事や出向メンバーになることを意味しているそうです。(~_~;)
Jは、1月~夏・秋までは事業計画と実施があり、9月~12月は本次年度が重なりますから確かに頑張った翌年は、フロアメンバー(委員会の委員)として目立たず自由に過ごす。
Jは単年度制なので、次年度は本年度とは違った人選、違った政策、違ったカラーを出していくことになります。
政治もそうですよね!コイズミ以後の政権は1年ごとに変わりましたがトップが一味違う政策を打ち出すことも立場上必要となるから。
次年度は本年度のまずかった部分を変えていかねばならぬ使命があるのだから(#^.^#)
その意味で、毎年の政権交代という意味で「カスタネット方式」は肯定されるべきものでしょう。
Jの良さも課題も、毎年の違う役割の中で学ぶものもあるというもの。
Jに15年も在籍させていただいて、時間とお金を浪費した後悔と、それらによって得たもの、両方あります。
やりすぎて、離婚した人。会社を追われた人。
でも、役を受けて一回り大きくなった人。
仕事もJも一生懸命で実績を残した立派な人。
そういう縮図を見るだけでもああやはりこの人たちはすごい集団なんだ、と思うのです。
タイプが違うそれぞれの考え方ややり方で、それぞれの実績を残すことを見させていただくのはやはり勉強になるのです。
カスタネット方式を徹底する、そういう生き方も素敵です!
もちろん、毎年役を受けて濃いメンバーにも感謝ですが(~_~;)