とりあえず始めたブログですφ(.. )


つまらないかと思いますがまぁ見てやってください(∵)
 
同性愛ほかセクシャルマイノリティーについて書くこともあるんでその点ご注意くださいf^_^;


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はふぅ…


最近は、小包整理のアルバイトをして日々生きとりますよ(^^;)




http://profile.ameba.jp/respectwhiteribbon/



11/10(土)産経新聞に掲載されましたのでご紹介します。


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http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121110/wlf12111013320013-n1.htm?fb_action_ids=124121671078404&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582


自殺考 命を救う現場(4)】

少数派の悩み受け止め…性同一性障害の人たち

産経新聞 2012.11.10 13:31 

心と体の性の不一致に悩む人たち

 「本当は黒のランドセルを背負いたかったんです」

 ショートの黒髪、メガネをかけた優しい表情の青年が、自らの生い立ちを語り始めた。

 同性愛者や性同一性障害など、異性愛社会で少数派の性的マイノリティー。現在、その少数派の人たちの自殺防止に取り組む「いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」(東京)の共同代表を、遠藤まめたさん(25)=活動名=は務める。

 遠藤さんは女性として生を受けた。小学生のころ、赤色のランドセルを持つことに違和感を覚え、一人称も「ボク」や「オレ」でとおした。

 15歳のとき、インターネットの検索で「性的マイノリティー」という言葉を知り、16歳のとき初めて自覚した。「女子用の制服を着たくないと教師や親に話しても、聞く耳を持ってもらえませんでした。ただ、そんな私の悩みを友達が聞いてくれた。友達に話せただけ、恵まれていたと思います」

 ×  ×  × 

 心と体の性の不一致に悩む性同一性障害は1万~3万人に1人いるといわれている。周囲の無理解や偏見で追い込まれ、自殺の危険性が高くなる「ハイリスク群」として、今年8月の国の改正自殺総合対策大綱に初めて対策の必要性が明示された。遠藤さんらが国に働きかけた結果だった。

宝塚大学の日高庸晴准教授(医療行動科学)が大阪・ミナミのアメリカ村で約2千人を対象に行った街頭調査によると、男性の同性・両性愛者の自殺未遂経験は異性愛者の約6倍だった。

 実際、遠藤さんの周囲にも、命を落とす仲間がいた。

 一人は女性に生まれ、数百万円ともいわれる性転換手術の費用を稼ぐことに一生懸命だった。高校の制服が着られず不登校になり、退学。「本当は辞めたくなかった、といつも言っていました。小さいときからいじめも受けていた。その悔しさからか、バイトの励みかたが病んでいた」と振り返る。念願の手術を受けたが、その後、目的を見失ってしまったかのように、21歳で自ら命を絶った。

 睡眠薬などの過剰摂取(OD)で亡くなった友人もいた。普段からODを繰り返しており、その日も死ぬつもりはないまま、死んでしまったのではないか、と遠藤さんは考えている。

 自分が性的マイノリティーではないかと自覚するのは思春期に入るころといわれている。自らの所作や好みに対し「女々しい」「女らしくしなさい」などといった言葉にさらされるようになるのもこの時期だ。成長過程で直面する強烈な自己否定と深い孤独。

アメリカでは、10代の自殺のうち、3人に1人は性的マイノリティーに関する悩みが原因といわれている。「10代の子供たちは生活しているコミュニティーが狭い。仲間と知り合うことができず、悩みを打ち明ける場も持てず、早い段階で死ぬことを考えてしまう」と遠藤さんは訴える。周囲に告白しても、家族関係が破綻するなど、強いストレスで鬱病を発症するケースも多いという。

 ×  ×  × 

 最近、性的マイノリティーを支援する動きが出てきている。インターネットによる、コミュニティーサイトの拡大や、性的マイノリティー専用の相談回線がある「よりそいホットライン」(一般社団法人・社会的包摂サポートセンター)の開設だ。自分の悩みを外に向けて発信できる場はわずかながら増えている。

 遠藤さんの活動は、当事者による講演活動のほか、電話相談を行う行政などの窓口に、性的マイノリティーへの正しい知識を持ってもらうための勉強会なども行う。心を許し、会話ができる場を増やしたいと遠藤さんはいう。思い詰め、極端に振り子が振れてしまわないように、仲間たちを救うのが目標だ。

12.10.12(金)
   
   朝日新聞朝刊11面(オピニオン)

   私の視点

   性的少数者の人権 同性愛差別なくす議論を

   ヒューマン・ライツ・ウォッチ LGBTの権利ディレクター

   ボリス・ディトリッヒ(Boris Dittrich)


 レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害者ら)。こうした性的少数者を英語の頭文字をとって「LGBT」と呼ぶ。私は2007年から現在のポジションにつき、各国の政府関係者、国会議員、市民とLGBTの問題について意見交換し、権利向上に努める活動をしてきた。
 
 このほど訪れた日本で、企業の従業員の前で講演したり、NGO関係者などとも面会したりした。LGBTにフレンドリーな企業ほど、性的少数者が安心して働け、企業の業績が上がるというのは、様々な研究結果から実証されている。日本の経営者たちも、こうした共通認識に立って会社を引っ張れば、日本社会にとって有益となるだろう。
 
 一方、NGOの中には、自らの性的指向をオープンに話をできる社会になっていないことを嘆く向きもあった。同性のカップルが部屋を借りようとしたら、オーナーに断られた。仕事を失うことを恐れ、職場でカミングアウトができない。そんな話を聞かされた。異性を愛する日本人にも、LGBTの理解を深め、彼、彼女らがより暮らしやすい社会になるように、力を貸してもらいたい。

 私は、母国オランダで「自分はゲイだ」と公言した議員として、同性愛者の結婚に関する法律や、ゲイのカップルによる養子縁組に関する法律づくりに携わった。世界で初めてオランダで認められた同性婚は、今や欧州を中心に11ヵ国まで増えた。来年も3、4ヵ国の増加が見込まれている。

 日本政府も海外で婚姻した同性カップルが日本に来た場合、その2人の婚姻関係は認めているのだから、国内の同性婚や同性カップルのパートナーシップを登録可能にすることを、目指してもいいのではないか。

 ただ、世界を見渡すと、LGBT問題は改善しているとばかりは言い切れない。国連加盟193ヵ国のうち81ヵ国は同性愛行為を犯罪としているし、ウガンダでは同性愛行為に死刑を科そうとする動きもある。アジアでもマレーシア、シンガポールなどで同性間の性交渉を犯罪とする「ソドミー法」がある。日本外務省はこれらの国に対して法の廃止を提言し、LGBTへの差別を終わらせるための議論を、とりあえずアジアで始めてはどうだろう。

 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は国連で今年3月、同性間の性行為の合法化とLGBTへの差別をなくすように呼びかけるスピーチをした。スピーチを尊重し、日本政府が取り組みを加速するように望んでいる。


   (構成・高野真吾)

 「10代」読者の反響から

 信濃毎日新聞本紙 2012年(平成24年)5月29日 火曜日

 県内の若者をテーマに毎週火曜日に掲載している大型写真企画「10代」に、読者から引き続き多くの反響が寄せられています。28日までにメール、ファックス、手紙などで累計100件を超え、連載を読んだ県外在住の人からも感想が届いています。これらの声を随時紹介していきます。

 
              (以下抜粋)


 同性愛者公言 安曇野の高2

 県外からもエール

 同性愛者であることを包み隠さずに連載に登場した安曇野市の高校2年(現3年)、星野マサユキ君。同性愛者に対する偏見や差別がある社会を変えたい―という彼の訴えには、県内外からエールが届いた。


   好きな気持ち 大切に

 私は同性愛者ではありませんが、少し前までは同性が好きな時もありました。そして同性愛者の友達がいます。周囲の人たちは、理解している人としていない人に分かれています。
 同性だろうが異性だろうが、誰を好きになろうと自由だと思います。好きな気持ちには変わりはないのだから、その気持ちを大切にした方がいい。そういう意味では、星野さんの考え方はとてもすてきです。
 世の中はもっと同性愛などの現実を理解していかなければならない。同性愛を嫌うことは偏見であり、差別と同じ。星野さんの周りの人たちは、みんな星野さんを受け入れていて本当にいい人たちだと思う。

             長野市のフリーターの女性(24)


   かっこよく活躍して

 今の世の中、性別で悩む人を単に「同性愛」とひとくくりにしてはいけなくなっていると思っています。異性を好きになれない心の悩みは一般的に知られていますが、身体の性別を決められない人もいます。
 性分化疾患と言う症状があります。男性なのに、ある時から胸が膨らんだり、見た目は女性でも卵巣と精巣の両方を持っていたり―と心だけの問題ではなくなっています。
 こうした誰にも打ち明けられない悩みを持つ人たちのためにも、星野君にはかっこよく活躍してほしいです。

             長野市の県短大2年、宮沢紗英さん(19)


   誰もが暮らしやすく

 これから彼に立ちはだかる社会に、ともに向かっていこうと決意を新たにしました。この記事を世に出してくださって感謝します。
 「(少数者である5%は95%を変える)」と記事にありますが、私は5%を知ることなく100%が尊重される社会はないと思っています。聞こえにくい声を形にして、誰もが暮らしやすい社会をつくっていきましょう。

             仙台市のNPO法人代表、小浜耕治さん(49)


   異性愛前提の辛さ

 知人(注:ゆういち)が教えてくれたマサユキ君の記事を読みました。私も性的少数者で、心の性別が男とも女とも言い切れない「Xジェンダー」と自認しています。
 私は、子どもの頃に学校で「男っぽくない」「オカマ」「ホモ」と冷やかされ、からかわれました。先生が「ちゃんとした男の子だ」とかばってくれましたが、「それじゃ同性愛者だったら変なやつなのか…」と結果的に傷ついたこともありました。
 母は昨年亡くなりましたが、自分の性の問題は伝えられないままでした。兄には、母の死の勢いに任せてカミングアウト(同性愛者であると明らかにすること)しました。「母の死と比べたら軽いことのはずだ」と、ようやく言えることでした。
 同性愛をカミングアウトしたい、できない、異性愛が前提の社会が生きにくい…。そんなつらさが重なるうちに、家からほとんど出られなくなった時期もありました。
 マサユキ君を応援します。おネエタレントでもなく、おもしろおかしく扱われるのでもなく、一人の同性愛を公言する芸能人として活躍し、「同性愛者はすぐそこにいるのだ」というメッセージを発する未来は必ずかなうと思います。頑張ってください。
             埼玉県東松山市の無職、小笠原毅さん(33)


   少数者 救われたら

 新聞を郵送で購入して記事を読みました。読む前は、同性愛者の高校生が紹介されている―と聞き、正直、どのような記事になっているのか若干の不安がありました。しかし、読んでみると、素晴らしい内容で「本当にありがとう」と感じました。
 保守的な地域も多いであろう長野県において、連載の中で彼を取り上げることには、もしかしたら抵抗や議論、葛藤があったかと察します。
 性的少数者の中でもコミュニティーの規模には地域間格差があります。特に地方では保守的な価値観や過疎化の下で性的少数者は孤立しがちです。そうした現実の中で、本当に一人でも多くの性的少数者、特に10代、20代の若い世代が救われたらいいなと思います。

            千葉県松戸市のフリーターゆういち(注:紙面実名)さん(22)


 最後に、「地方紙記者として、新聞が届かない県外の方にも記事に関心を持っていただいたことがとても励みになった」とコメントをいただきました。

 なお、問合せは〒380-8546

 長野県長野市南県町657番地

 信濃毎日新聞社報道部 半田茂久記者

 電話026-236-3130

 FAX026-236-3198