入院生活14日目(転院) | ヒショウ、潰瘍性大腸炎との闘病ブログ

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社会人1年目。UC歴数ヶ月です。
入院生活、食生活、薬、G-capについて書いていこうと思います。

2014年9月18日 潰瘍性大腸炎と初診断
9月24日入院生活開始(地域病院)
10月7日~転院(総合病院)

ヒショウです。
訪問いただきありがとうございます。



今日、日曜日なんですね音譜
先週が長く感じたせいか今週は早く感じてしまいますにひひ

やはり『食事』が原因でしょうね(о´∀`о)



それでは今日も書きます。
今日はいよいよ転院です!





入院14日目

血液検査の結果が出て、やはり悪化しているらしい。
すぐに総合病院に転院。
救急車で移動かよ。
運ばれたら39℃はあるわ色んな検査はするわでふらふら状態。
病室に戻って新しい主治医から診断を母、姉と3人で聞いた。
病室戻ったら泣けてきた。
こんなに悪いのかと。
どんなに真面目にやってもこうなるのかと。
母にあなたは生きるの!!ってすごい説得された。
色々あったけど転院して分かったことは医療の進み具合の違いがすごいってことだ。


必死に生きる
生きるための努力をする





メモは以上です。
これからはメモを見て思い出したこと追加していきたいことを書いていきます。
内容に重複ができてしまったらごめんなさいm(__)m




私、救急車で運ばれて転院しました(^_^;)))

そのときは全然、具合悪くなかったんですよ!
母に

「恥ずかしいからサイレンは鳴らさないで来てほしいんだけど」
と言う余裕があったほどです(笑)



実際は鳴ってきました(/o\)





まだ時間があるからとトイレに行って戻ると救急隊の方々や病院の方々が廊下で整列してお待ちかねあせる


ストレッチャーに乗ってリフトアップされ外に向かって運ばれていきました。

看護師さんに
「病気に負けるなよ!」

「最後まで諦めないでね!」

などと励まされ、病院を出ました。

2週間ぶりに出た外は気持ち良く、空が青くキレイでしたI

救急車に初めて乗り、どこを走ってるのかも分からないまま総合病院に到着。


そのまま救急処置室へ運ばれました。

色んな検査(レントゲン、CTなど)を行い、やっと病室へ。


主治医から話があるとのことだったので聞きに行くことに。


検査の結果は、潰瘍性大腸炎の重症と診断されました。
劇症に近いらしく、これから1週間の経過しだいで大腸全摘出の緊急手術と言われました。

それからこれからの治療方針として

・プログラフを使用していく
・G-capをする
・中心静脈カテーテル(IVH)を取り付ける
・ステロイドの使用について
・緊急手術について

上記の説明を受けました。


使われた資料がこちらです。




どの説明にも
「副作用が出る」
「何万人に1人は亡くなる」

という言葉が出てきてツラくなりました。



病室に戻り、まさに絶望しました。
「これからどうやって生きていこうか。家族や周りに迷惑かけるんだろうな。いっそ死ぬほうが…」
と考えてたら


母に生きていくことを説得されました。
母に掴まれた肩の痛みは忘れないでしょう。



その夜も寝て、トイレに駆け込むために起きての繰り返しで、
「どこにいても同じかよ。」
と思いながら転院の日が終わりました。



以上です。
長くなってしまいました(笑)
読んでいただきありがとうございました!