入院生活10日目~11日目 | ヒショウ、潰瘍性大腸炎との闘病ブログ

ヒショウ、潰瘍性大腸炎との闘病ブログ

社会人1年目。UC歴数ヶ月です。
入院生活、食生活、薬、G-capについて書いていこうと思います。

2014年9月18日 潰瘍性大腸炎と初診断
9月24日入院生活開始(地域病院)
10月7日~転院(総合病院)

ヒショウです。
訪問いただきありがとうございます。


今日で転院(地域病院から総合病院へ転院してます。詳しくは入院生活14日目で)してから1ヶ月が経ちます。

あのときを考えると今の回復が嘘のようですしょぼん
看護士さんやお見舞いに来てくれる人と笑って話すのも食事を開始したのも自由にお風呂に入るなどが信じられません。

この入院生活で感じたのは


当たり前のものはない!!

ですかねにひひ

普段生活していると感じないことが肌で感じた結果です。
この教訓と絶食空けの重湯の味は一生忘れないと思います。




冒頭から真面目?な文章ですみませんあせる


それでは今日も書きます。



入院10日目


朝の腹痛に起こされる。
そのため日中はすごい眠い。
入院中、当然、外出は出来ないので母は来るなり申請書を区役所に出しに行ってくれた。
母ありがとう。
エレンタール飲んでも良くなっていると思えなく、初めて拒否をしたら母と看護士さんに説得された。
飲むときはお茶があると口直しになっていいね。
夜は熱が37.6℃と最高記録が出て、氷枕借りて寝ることに。
咳と熱と腹痛という最悪なコラボが襲ってきて、まず寝れない。
1時間おきにくる感じ。
朝が遠い。




入院11日目

朝の腹痛で起きるのは恒例。
朝から熱っぽい感じ。
ずっと布団で格闘。
エレンタール飲むのは地獄のように感じる。
彼女が熱あるって言ってるのにお見舞いに来てくれる。
DVDポータブルを買ってきてくれた。
落ち葉を持ってきて秋を感じさせようとするのはあいつらしい。
ありがとう。
姉も来てくれた。
病室が大騒ぎだ。
あとは熱との対戦。





この入院期間で知らぬ間に夏が終わり、秋が終わろうとしてました(笑)

咳と熱と腹痛のコラボ攻撃ってキツいんですショック!
熱を下げようと寝ようとするんですけど腹痛でトイレに駆け込み、終わって病室に戻り、寝ようとしても咳が苦しくて呼吸が難しくなるを繰り返すので…

当時、夜中になると「なんで私だけこんな思いをしないとならないんだろう」と何回も考えました。


そんな日々でした。


以上です。
ありがとうございました!