7月31日(火)~8月9日(木)の10日間
旧門谷小学校にて、おいでん!福島っ子!(主催 東北応援団・東三河)が行われました。
2日(木)四谷千枚田&塩瀬の川遊び、4日(土)木工作、5日(日)森遊び、8日(水)BBQ・キャンプファイヤーに参加させていただきました。
森城人としては、5日(日)森遊びが担当。
スタッフは田實・古瀬・山口・豊田・肥田・福井の6名。
子供達は17名、主催側スタッフ13名の合計30名。
今回のスタイルは、森を探索しながら体験やゲーム・クイズを解き、森の働きを感じる。ゲーム内容は森の温度、森の保水力、カモフラージュ、樹木あて&丸太切り、フィールドビンゴの5つ用意。体験やクイズを解くと1つキーワードが貰えて、最後に1つのワードを完成させる。参加賞には鹿の角アクセサリー(山口作)&蔓製小物(古瀬作)。地図(古瀬作)を用意。このスタイルで行うのは初めての試みだった。
非常に暑い日だったので、1時間早めに切り上げることにした。
約半日森を歩き、ロープを使って斜面を登り、丸太をノコギリで切ったりすることができ、熱中症やケガがなくて良かった。恐れていたのは、蜂とダニだったがなんとか無事でした。
今回は問題点や反省点がたくさんある。
子供達に暑さを忘れさせれるほど、盛り上げる事ができなかったのだ。
当日までに子供達の様子がわかっていたので、スタイルにこだわらず自由にさせたかった。スタッフの数も少ないので問題のある場所付近に配置し、それ以外はフィールドビンゴで自由にいろいろな発見ができるといいなと思っていた。
それが大きな間違いだったのだ。
一番初めにカモフラージュでよく観察する目を養ったつもりだが、森に慣れていない子供達はどこをどう見ていいのかわからないのだ。やはり、リーダーが引率してある程度振ってやらないといけなかったのだ。子供達が自由にあっちこっち走り回っているのをイメージしたのだが・・・。
今回の森はスギ・ヒノキの針葉樹がメインで、ところどころ広葉樹が植えてあるのだが圧倒的に数が少ない。コナラやアベマキはほとんど無く、低木層が生い茂っていて、とても斜面の樹木に近づく事ができない。遊歩道があるのだが、歩道沿いにトサミズキ・ツツジ類がびっしり植えてある。なんだかよくわからない森なのだ。
それ以外に子供達はカブトムシやクワガタを捕りたがると思い、いろいろ仕掛けてみたのだが、やはり一匹もいなかった。
セミの抜け殻を拾ってもらい種類やオスメスを調べたかったのだが、抜け殻がほとんど見つからなかった。
沢の源流があるのだが、2週間以上雨が降らなかったので枯れてしまっていた。いつもなら靴が濡れてしまう心配するのだが・・・。
などなどいろいろな要因が重なってしまった。
いつもなら自分のスキル不足を自然が補ってくれていたのだが、今回は本当に自分の実力の無さを痛感してしまった。
トイレの問題も大きかった。
森に来る途中にトイレがあるのだが、朝来る時に寄って時間がかかり、昼食の前に行きたい子がいたので、歩いて行かせると時間がかかるので車2台を出した。先に弁当を食べる訳にいかず待ち時間ができてしまった。食後も行きたい子がでてきてしまったので、午後の開始するまでにまた待ち時間ができた。トイレに行くなとは言えないので仕方のない事なのだが、トイレ問題はどうにかしなければいけない。
あと残念だったのが、スラッグラインを張れなかった事だ。
なるべく平らな場所で安全にできる場所を探したのだが見つからなかった。
平らな場所は植樹しやすい場所なのでいろいろ植えてあるのだ。
ロープを使って斜面を登るのが人気があっただけにもったいない。
そして今回一番感じたのは、きちんと怒る事。
子供達は開放的になってしまっていて、言う事を聞かない事が多々あった。
子供達の前でカッコ良くやさしい人を演じていてもダメなのだ。
子供達のためにも怒るところはきちんと怒らないといけない。
今回のイベントの経験を生かし、今後の森づくりや自分のスキルアップに役立てたい。
今回森遊びを承諾してくれた虹のとびら代表のケビン君、僕達の親父的存在でいろいろ相談にのってくれた森林真剣隊の山下修市さん、そして協力してくれた森城人スタッフ陣、ほんとにありがとうございました!またお願いします!!