ディスレクシア補助教育(3) LD緩和訓練
うちの場合は言語性LDなので、数学系のLDとは全く違うのだと思いますが、緩和させる訓練の方法としては、どんなにダメかろうが、音読させまくる、というの一択でした。PDDやADHD,ADDでしたっけ? とか併発してると難しかろうと思います。反抗されると基本アウトなので、療育担当者――この場合私――母親ですが――が、どこまで療育相手に信頼を置かれているか、ある程度療育するのに上位命令者でありそれを受け入れているかというのが本当に試させると思います。こう言っちゃなんですけど、この方法は 犬猫鳥の調教に似ていると思います。こう書くと、絶対反発する人がいると思うんですが感覚的にそうなんです、としか言いようがないんです。療育センターで私がダメ出しされてやめるように言われたABAの概念そのままなんですよ。 これを言うのは心苦しいのですが、LDにしろPDDにしろADHDにしろ、早期療育を行ってきた方の予後に敵う人はコンマパーセンテージ以下だと私は思います。自分の地域にいてもそうなんですが明らかに、早期に療育してきた人にはその後の道が沢山用意されていますが、途中から参入しようとしても殆どの道が閉ざされているのが現状です。後、どれだけ療育に力を注いできたかでも順番が如実に違っているんです。長男は、二歳半で療育センターに所属しました。言葉が遅かったからです。実際5歳でもまともに話せない状態でした。明らかに遅すぎました。しかし、今のうちの長男は、この記事を読みます。音読し、「お母さんは一々横から口出ししないで、僕が突っかかってもちょっと待っててくれる? 本当に読めないときは判りませんていうからその前に ダメ出しするのはやめてくれないかな!」「何て読むの?」娘の質問にさっぱり答えられない!なぜならhttps://h-navi.jp/column/article/618(支援が読めなかったもんでついw)と怒ります。でも最後まで読み切って、私が「お前もビジョントレーニングする?」と聞いたら「別にしたくない」とのこと。長「そこまでダメじゃないでしょ。もう十分読める方だと思うよ(# ゚Д゚)」と不機嫌になったのでそれ以上言わなかったけれど、うちでは長男に彼の障害の事は話してあるので、良く話題にします。本人がもし苦痛に思っているのなら改善させる方法があるのなら試してみてもいいかなと思うからです。でも本人が必要ないというなら必要ないのでしょう。 音読はめんどくさいらしいです。でもうちの長男は、私がこれを音読しろというと取りあえず文句を言いながらでもします。この姿勢は非常に大切で、やれといってやらないといつまでたっても出来ないんです。私が長男のLD対策でしたことは ABAと変わりません。ABAでも褒美をちらつかせながら本人がやりたくないことを強制してやらせます。やらせているうちに出来るようになり、出来たらいっぱい褒めます。そうするとそのうち嫌々でもやるようになり、やることが義務化しますが、確実に能力は上がるのです。言語性LDの特性緩和には現時点 音読以上の療育効果は存在しないと思います。どんなに苦しかろうが、やるしかありません。そして本人がやってくれるかどうかがカギとなります。この時、お母さんの地位が療育者として失墜していた場合は全く功を奏しません。療育に対して疑問を抱かせず、その効力を本人が実感していない場合、この方法は実践しようがないんです。ですから私はやはり、早期療育というのは発達障害疑いの全ての子供たちには有益だと信じます。うちの息子がここまで伸びたのはやはり私自身の努力だけではなく、単純に療育を始めた時期が良かったのではないかと思っているからです。小学校五年生の漢字復習現在小学校六年生ですが、五年生の漢字をまだ覚えきっておらずこれは多分高校受験までに追いつくことが出来ないでしょう。何しろ、一か月に「五文字」という超スローペースなんです。単純計算で小学校六年生までの漢字を取得するのに15年かかってしまいます……。ですが、漢字は書けなくとも「読めるようになる」のは可能なのです。LDで諦めがちな方には朗報かと思います。兎に角ダメかろうがなんだろうが読むんです。あらゆる文字を読ませまくるんです。うちは縦横では縦がダメな方向に出ましたが、横がダメという例もあるんだそうです。でもそれを躊躇せず読ませまくり、聞かせまくりであればまだ間に合います。うちは五年生で間に合いました。書くことにはそもそも私も重点をおいてませんでした。まずは読めるようになること、それが大切なんです。一緒に頑張りましょう。小学校六年生 マイティーパル10月号 比 うちの息子の鬼門 比(パーセンテージ/割の問題)これもギリギリ間に合いました。小学校五年生から買い物をさせまくりました。自分で扱う500円のコントロールが出来るようになったとき、長男の数の概念は少しだけ進歩し、全体像が多少見えてきたのだと思います。右下の単位ミスはいつものケアレスミスです。ばかって書いてありますがいつものことですwこの一点が痛恨のミスになることがあるんだよ、といつでも伝えてます。相変わらず中途計算は私がしてるところがありますけどね。