批判ばかりされた子どもは

非難することをおぼえる


寛容にであった子どもは、

忍耐をおぼえる


賞賛をうけた子どもは、

評価することを覚える


ばあちゃんは、難しいことは考えないようにしているのですが、

この前の日曜日の朝、ラジオを聴いていて『そうかぁ』と、思いました。


最初に書いたのは、

ドロシー・ロー・ノルト

の詩です。



子どもは人間と触れ合うことによって

人間になっていく。

子どもは愛されることによって

自分が必要とされているんだと思う

はずですし、

育ててくれる人を必要だと思うことによって人を愛することを学び、

人間と人間との絆を作っていくものです。


大切なのは、育ててくれている人同士が、例えば、

母親と父親が愛し合っているということです。

こうした人間の絆に抱かれて人間は次の社会の構成員として成長していく。


と、東大名誉教授の神野直彦さんが語っていました。

NHKのラジオ番組6月11日放送午前7時40分ころの『マイあさ』今の日本について語ろう

で語っていました。

人間は社会の手段ではなく

目的なんですね。

と、

人間を人間として育てていく

そういう社会でなくてはならない

と思います。

と、

おっしゃっていました。

あと、

ドロシー・ロー・ノルト

『子ども』という詩もネットで調べて何回も読みました。


もっといっぱい大切な事をおっしゃったのですが、ぜひ、NHKのらじるらじる聞き逃しで聴いてみてください。


ばあちゃんは、この詩を紙に書き出して玄関のインターフォンの所に貼り付けようかと思いました。

我が家から4メートルの道路を隔てて住んでいる50代の独身男性が、我が家に

騒音がうるさい、うるさい、と文句を言いにくるのです。


この前、朝、6時15分に

ピーンポーンときた!

へ?

ドアを開けて言ってやった。

うるさくないですよ。まだ、みんな全員起きてないんですから。


そして、つい2、3日前、

またまたピーンポーン

今度は6時45分

うるさくないですよ!朝ご飯食べてるだけですから

と言うと

うるさいんだよ!

と、言うので

騒音というのはね、80デシベル以上の音でしょ。

あなたがうるさいと感じるのは、あなたの心のせい。

煩音

この前、騒音問題総合研究所の人が言っていました!

はんおん、ですよ

ネットで調べてみてください!

って、言ってやったぜ


ピーンポーンピーンポーン来られたら

うちの孫が他人に文句を言う人間に育ってしまうではないか!

プンプン!


我が家では

煩音おじさんのことを

プーチンと呼んでいる。


ピーンポーン

あ!またプーチンきた!

 

 

 

 

 

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