この度、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて、

3月13日(金)に開催予定の「第34回卒後研修会」を延期することとなりました。

 

参加を検討しておられました皆様におかれましては、

ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。

今回予定していたテーマに関しては、来年度以降に開催を検討いたしますので、

ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

また、今後の研修会予定につきましては、状況をみながら決定しますので、

後日改めてご連絡いたします。

 

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

第34回卒後研修会を開催します。

 

皆様のご参加をお待ちしております!

 


日時: 令和 2年 3月 13日 (金曜日)  19時30分~21時00分
場所: つくば国際大学第2キャンパス B103
参加費: 500円


テーマ: 「大脳の皺から何を知ることができるか?

 

つくば国際大学 医療保健学部 保健栄養学科  澤田 和彦 先生

 

 

なお、参加はつくば国際大学の卒業生のみに限定されます。


参加の可否につきましては、
入力フォームまたはメールにてご連絡ください。

(当日参加も可能です。予定が分かり次第ご連絡ください。)

 

 

●今後の予定●

日時: 令和 2年 5月 15日(金) 

講師: 東京慈恵会医科大学附属柏病院 樋口 謙次先生

テーマ: 「急性期リハビリテーションについて(仮)」

 

令和2年1月10日(金)に

第33回つくば国際大学理学療法学科卒後研修会が開催されました

 

 

講師は、 向後(佐藤) 和典 先生 で、

テーマは  「経験を生かす」を考える ~「体験学習サイクル」と「汎用的スキル」を題材に~ でした。

 

 

一部ご紹介いたします。

 

◆体験学習サイクル(Experiential Learning Cycle)

・ 体験の効果を最大化するために:

 ① 実際の体験 

 ② 振り返りを含む観察

 ③ (抽象的な)概念化

 ④ 積極的な実験(適用)

 

何かを体験したときに、ふりかえり(自分で考えたり、皆で話し合う)を通して、

体験について多面的・総合的に考えること(気付くこと)、

また、実社会や他の事柄と関連付けることにより、

体験から得られる学びはより深く、汎用的なものとなる。

 

←体験の 「質」 を高める。

体験の内容そのものはもちろんだが、それをどのように捉えるか?によって

その人にとっての体験の意義が変わってくる。

 

とのことです。

 

 

 

 

以上、第33回研修会の報告でした。

 

 

 

次回は、令和2年 3月 13日(金) の開催となります。

講師は、澤田和彦先生で、

「大脳の皺から何を知ることができるか?」というテーマでご講義いただきます。

 

皆様の参加をお待ちしております!