9月29日(金)午後から、市民病院までドライブ
3ヶ月分の乳癌の治療薬を出していただきました。
これで12月の定期検査までひと安心です
折角、街まで出てきたんだからと、県立美術館に直行☆彡
レオナルド・ダ・ヴィンチ「アンギアーリの戦い」展を
パパりんと2人で、観にいきました。
ここ最近、新聞でもよく記事が掲載されていたせいもあって
とても興味がありました(^▽^)b
レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆の絵画ではなかったけど
彼の工房で、働きながら学んでいた画家達が、彼の原作を
頭に焼き付けて、模倣して描いたという数々の戦いの絵画
「アンギアーリの戦い」の絵は、予想以上に圧巻でした。
そんな絵の洪水の中で、ダ・ヴィンチの有名な絵画
「最後の晩餐」「モナリザ」「岩窟の聖母」等々の
作品も(レプリカだけど)沢山展示されていました。
あまりにも多くの戦いの絵に、少し疲れていたのでしょうね。
その絵画を観た時、心が和んで癒されました。(ღ˘⌣˘ღ)
ダ・ヴィンチは、戦いの絵と同時に、そんな美しい絵も
沢山、描いていて、バランスをとっていたそうです。
ダ・ヴィンチの数々の自筆ノートも、展示されていて
パパりんも私も、マックスにテンションアップしました
人体構造図、機織り機、二重橋の構想、武器、戦車、
飛行機、落下傘や自動車の原型まで展示されていました。
美術に限らず、あらゆる面で天才だった彼の、自筆の備忘録
やメモ&デッサンの練習ノートには、小さな文字と絵が
びっちりと書き込まれていて、繊細で丁寧な人柄を
窺い知ることができました。(^▽^)b
パパりんは↑この展示会の本の前で立ち止まっていました。
2,500円もする本も、感動の余韻がある数日は読むかもだけど
マイブームが終わったら、何年も放置状態になるのが
目に見えているので、反対したかったけど。。。
きっと奴に、それが伝わったのでしょうね。
私の姿を見た途端、大急ぎで購入しちゃいました(笑)ヾ(-^*)
今迄の美術館で購入した本は全て、数年の放置状態で
紙ダニが発生してしまい、断捨離しちゃいました。
終活を始めて、全てをスッキリさせたい時期に
また、断捨離するものが増えてしまいましたが
暫くの間(ぱぱりんのマイブームが去るまで)
待つことにします♪(^-<)-☆