TITO（ティト）

エジプト出身。生粋のマスリー（エジプト人）。幼いころから芸能に親しみ、１４歳で民族舞踊のダンサーを志す。エジプト民族舞踊をベースに、オリエンタルダンス（ベリーダンス）、曲芸的な雑技をMIXした新境地を開拓。卓越したオリエンタルダンスのテクニックに加え、アサヤ（スティック）を４本同時に駆使するパフィーマンスやダラブッカヘッドの上で踊るパフィーマンスなどで一世を風靡し、2005年頃より大ブレイク。

現在はエジプト随一の高級リゾート地「シャルムエルシェイク」にて彼の舞踊団と共に複数の高級ホテルで公演を重ねるほか、カイロ市内で年3回行われているベリーダンスフェスティバル「ナイルグループフェスティバル」の講師兼パフォーマーをつとめている。

2008年だけでもマイアミ、サンフランシスコ、ホノルル、ラスベガスなど全米各都市ほか、カナダ、スウェーデン、ロシア、アルゼンチン、メキシコ、シンガポール、韓国など世界中を飛び回る。

今世界でもっとも人気の高い男性ベリーダンサーでありエンターテイナー。

TITO　ウェブサイト

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Nicole（ニコル）

1997年より小松芳アラビア舞踊団にてアラビア舞踊全般、ベリーダンスを学ぶ。
ベリーダンスの本場エジプトをこよなく愛し、ベリーダンスをはじめて10年来、毎年欠かさずエジプトにて研鑽を重ね、エジプトを代表するスターダンサー、振付師に多数師事。またベリーダンスの盛んなベルリン、ＮＹなどでも豊富に経験を積む。
2005年、世界最大のベリーダンスフェスティバル「アハランワサハラン（カイロ）」コンペティションにて日本人初の奨励賞を受賞。
2007年、「ナグワ・フォワードカップ（ソウル）」コンペティションにて日本人最高位の銀賞受賞。
2008年6月には「ナイル・グループ・フェスティバル（カイロ）」にてエジプト人オーケストラの生演奏をバックに踊り、世界中のプロフェッショナルたちからも大絶賛を浴びる。
国内ではマイレバノン（代官山）、GELIK（青山）など有名レストランでレギュラーを務めるほか、高級ブランドや中東各国大使館主催のパーティーなどでも引っ張りだこ。目の肥えたセレブリティーたちからも絶大な人気と支持を集めている。

ブログ<踊り子☆ニコル☆ベリーダンス >

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タブラクワイエサ

日本初のエジプト打楽器アンサンブルバンド。

2000年夏カイロで出会った上田親寿と地主大介により結成される。イスラームの修行、神秘体験から発展したスーパーエンターテイメント「エジプシャン・スーフィー（al tannnoura dance troup）」のパーカッションアンサンブルをベースにエジプト打楽器の魅力を伝えるべく全国各地でライブ、ワークショップを重ねている。現在バンドのメンバーは12名。門下生は全国で300人を超える。同じくエジプトを発祥とし、現在世界的に大きなブームとなっている「ベリーダンス」とのコラボレーションも多く、2005年より日本最大の生演奏ベリーダンスパーティー「東京イフティファール」を主催。以降毎年1回開催し2008年までに東京、九州で延べ5,000人以上を動員。リーダーの上田親寿は2008年夏カイロにて現地ベリーダンスバンドのサガット奏者としても活動を開始。同年8月、東京渋谷にベリーダンス＆エジプト打楽器専門のスタジオ「Studio el Salaam(平和スタジオ）」をOPEN。音楽を通しエジプトと日本の懸け橋となるべく精力的に活動中。

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出演者紹介