観劇メモ1

タイトル等作品が特定される情報は載せません。
あくまで個人的感想であり、公演を行った方を貶める意図も持ち上げる意図もございませんので。

①マチネ。
何故!の連続。
悪い意味で。

何故そうする!何故そうしない!の反復で2時間半。
絶望的だったのは、作家・演出家が個性豊かな役者陣に「試し」を何一つさせていないこと。
個性的な役者陣が揃っていたとは思うのだが、役者の普段のフィールド内をただせせこましく走らされている印象。
「試し」が無ければ、役者は持ち場でしか働かない。これ定説。
主役の男性は歌舞伎的な台詞の節を伝えるのに一杯一杯にもかかわらず、行間部分は彼の得意技(恐らくだが)的手法やギャグで間を埋める。
結果その役から何も伝わってこない。終盤で名台詞っぽいことを言ってもあとの祭。
主役の弟は唯一良かった。
後半の狂気がもっと出れば、主役を食ってこの物語の主人公に取って代わっていただろう。
まだまだ優しい役者さんなんだろうな。
あと対立軸の大家さん役の人は達者だが、手を抜いていた。完全に。
これぐらいやっていれば、バランスが取れるだろうという演技であるが故に、最大限に力を発揮するシーンで力が伝わらない。もったいない。
そして何よりスタッフワークが酷い。
それぞれが自分が好きな感じを何となく出して劇場に持ってきましたけどお互い全くあいませんでしたって感じがぷんぷん。
特に照明。本当に何を考えて吊ったのかさっぱりわからない。
新兵器的に導入されていた照明も、全く不必要。なんだ。お前は。まぶしいだけだ。
そんな自己満足に全く口を出さなかったのか演出家・・・と悲しくなる。
きっと演出家は作品世界だけであっぷあっぷになっていたのだろう。
出来もしないのに古典の技法を使うなよ・・・。会話劇でいいじゃないか・・・。
なんだか観ていて暗鬱とした気分になるお芝居だった。
内容は家族の怨念みたいな話。種が明かされても何もすっきりしない。

②ソワレ。別の芝居。

笑った。
続きものの三部だったが、特に気にならず。
初観劇だったのだが、上記の芝居と同じく役者は個性派ぞろい(といってもこちらは完全にプロだが)。
その個性はきっちり用意された枠を行き来する。そこが小気味よい。
これが役者の仕事であり、演出家の仕事だ。
火事のシーンは圧巻。
単純な照明なのだが、きっちり世界が作られている故全く気にならない。
クダラナイ画を背景に織り交ぜつつも鳥肌を立てさせる芝居として成立させる凄み。
本気の作品が見たくなった。
ただ、中盤なかだるんだような気がしたので寝た。


hasisuのブログ-グーグル

無茶苦茶じゃないか、グーグル先生。
と感じてしまいがちだが、まぁある種人間ぽいっちゃ人間ぽい機能ではあるのだ。
マーケティングだって突き詰めれば足取り調査がものをいう。

知識があれば色々活用できるだろうし、恩恵もあるだろう。
しかし知識が無いと、気がついたら丸裸にされていたなんてこともあり得ると。
普通の生活を得るために一時の地獄を恐れるかどうか。
まぁネットを利用している時点で、ある程度のことは覚悟せねばいかんでしょうね。

私の知り合いに、WWW(ワールドワイドウェブ)を利用するとアメリカのペンタゴンにその情報の全てが集約される恐れがあり危険だと、自宅に新システムを構築してしまった天才がいる(住宅街に)。
仕組みなどを聞いてもさっぱり解らなかったが、
「その方法でWWWに侵入すると、余計にペンタゴンにマークされんじゃね?」
と思ったことを思い出した。

危険思想は駆逐されていき、平板な世の中になっていくと思ったら大間違いで
Googleを上回るシステムを構築(おそらく乗っ取り)しようとしているものも、沢山いるんだろうな。



ジェットコースターに乗ってふぅわぁっと浮かび上がる瞬間から衝撃まで。
その感覚が表現できれば面白い。
心臓を鷲づかみされて揉まれるような。
力士の四股に似てるのかな。
「よいしょー!」って掛け声かけられる、あれ。
あれ、四股なのか?
なんて呼ぶんだ?雲竜型?それは型の名前だから、違うんだろな。
まぁこの際名前はどうでもいいや。
それが体得できれば、テンポも自在に操れる。
文字では厳しいが、舞台などの生物では効果がありそうだ。