ニャー・ガー・ブンチャカ HOUSE

ニャー・ガー・ブンチャカ HOUSE

~オモチャや雑貨、動物達に囲まれて、音楽を楽しんでいます~

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アヒルのタマゴの大きさは、ニワトリのLサイズより、やや大きいです。

グーちゃんは、去年、1度だけ、双子のタマゴを産みました・・・大きかったです!

 

アヒルは、年間、150~200個のタマゴを産むそうです。

グーちゃんの去年(2017年度)の産卵シーズンは、198個目を産んだところで、ハウスから出て来なくなりました・・・タマゴを温め始めたのです(抱卵)。 

抱卵開始のあとも、さらに2個産んで、ちょうど200個で産卵は止まりました。 

 

新聞紙を切り裂いて差し入れると、上手に巣を作って、3個のタマゴを30日間、温め続けました。

しかし、雛は孵りませんでした。 

アヒルの先祖はマガモです。 アヒルは、たくさんタマゴを産むけれど、抱卵はしないと言われていますから、グーちゃんの抱卵は、奇跡の出来事でした。

 

 

今年(2018年度)は、今のところ、1日も休まず、116日連続で産んでいます。 

去年の200個を超える勢いです! しかし、タマゴを抱き始めてしまうと、産卵は終わってしまうので、獲らぬタヌキの皮算用はやめておきましょう!

 

いったい、グーちゃんは、いつ(何時頃)、タマゴを産んでいるのでしょうか?!

私が庭に出るのが午前7時・・・その時には、タマゴはハウスの中で産まれています。 

ということは、それ以前ということです。 

しかし、今朝はいつもより早く庭に出たので、ハウスの中にタマゴはありませんでした。 

ガツガツと朝ご飯を食べたあと、いつもならプールで水浴びするのに、グーちゃんが向かったのは庭の端っこでした(1週間前にも、ここでタマゴを産みました)。 

 

 

夫のガーちゃんに見守れて、タマゴは産まれました。

このまま、風雨がしのげない、この場所で抱卵されたら大変です! 

隙を見て、タマゴを取り上げようと思って、様子を見ていたら・・・。

 

 

やがて、グーちゃんは「よっこらしょ!」と立ち上がると、水浴びをするためにプールに移動・・・。

タマゴが1個と、夫のガーちゃんが残されました!!!

さっそく、タマゴを取り上げました。

 

 

もう、タマゴは無いのに、夫のガーちゃんが、タマゴがあった場所に座り込みました。

タマゴを抱いているつもりなの?! アヒルのオスに、そんな本能、在るの?!

それとも、居心地がいいから、ここで昼寝することにしたの?!

どっちにしたって、タマゴは無いから、どんなに頑張っても、雛は孵りませんね。

 

 

妻のグーちゃんは、タマゴを産んだことも忘れていますね。 アヒルは、これでいいのです!(笑)

 

 

グーちゃん、ガーちゃん、毎日、タマゴをありがとう! オムレツも、目玉焼きも、美味しいよ!(笑)