こんにちは
みにーです












今回は半年ぐらい前に戻りますね
死産をしてちょっと経った頃に…
初めての妊娠を38週まで問題なく過ごしてきて、さぁ後は迎え入れるだけ
て思っていた矢先に
赤ちゃんは天国に還っていきました…
現実をなかなか受け入れられない日々が続き、精神的にかなり参ってしまった時期に
旦那さんから
一言
娘ちゃんは、
人類を救ったんだよ
???
んん??
次に出てきた言葉は
お腹の子がみんな無事に産まれて来たら、人類が増えすぎてしまって逆に滅んでしまう。国によって人口問題はいろいろあるけど、上手くいく人口になっている。だから還らなければいけない子もいるし、課題を持って産まれてくる子もいる。ウチの子は、みんなが嫌がる中、自ら進んで還る事を選んで人類を助けたんだ。悲しいし辛いけど、誇らしいね。誰もが出来る事ではないよ。ウチの子は偉い子だから、泣いてばかりいないで胸を張ろう。
て。
話した言葉がそっくりそのままではないけど、こんな感じだった
旦那さんは、死産を受け止めるために私の知らないところで、私より早くにいろいろ調べてみたり、人から聞いたりしていたみたい
言われた時は、死産後1ヶ月経つか経たないかで、まだ気持ちの整理がついていない時期だったし、意味がよく分からなかったのが正直なところ。
2・3ヶ月が経つぐらいには、なんとなく分かってきたような感じがしていた。
それから、いろんな本を読んだり、インターネットでいろいろ調べた。
同じ体験をされた方の手記のようなものから、赤ちゃん目線で書かれたもの。メッセージ調の本。スピリチュアル系の本。医学的や生物学的な本やネット情報等々…
本は、今まで読んだ事のないジャンルばっかりだったから、近くの本屋さんや図書館に探しに行ったけど、あんまりなくて…店員さんや司書さんに聞くのも恥ずかしくて探せなかった
けど、インターネットや古本屋さんには思いのほか沢山あってビックリ
普段そんなに本を読まないけど、沢山読んだ。
中には自然と涙が流れてしまう本もあり、ティッシュ無しでは読めなかったけど、本を通して知らなかった世界を覗けて、いろんな事を学べた様に思う。
泣きすぎて頭が痛くなった時もあったけど、読み終わると、理解と共に少し納得も出来たと思う。そして、前に旦那さんが言っていた内容の理解と納得が出来たと思う。
それから、私も
娘は偉大な事をした自慢の娘!
て自然と誇れる様になった

生物学的な視点だと
動物界でも、同じ様な事(流産・死産)があるし、ヒトとしてもあって不思議でない事。
現代では、医学の進歩で昔より断然流産・死産は減っているけど、ゼロにする事は不可能…
自然淘汰
というなんとも言えない
無機質な言葉だけど、生物学的には当たり前の事。だから悪い事ではない。
でも、自分に向けられてしまうと
モヤモヤしてしまう言葉の表現だけど
いつまでもモヤモヤしてたら、
目の前の現実から逃げている自分が、情けないなって思うようになってきた。
もちろん、半年経った今でもフラッシュバックして、悲しさと辛さが襲ってくる時もあるけれど
現実を受け止め、前を向かないと!
て思って
娘もいつまでもメソメソしている母親を見るのは悲しいし辛いと思うし。
私は、なにも乗り越えようとしている訳ではないし、というかコレばっかりは乗り越えらる事は出来ないと思うし、一生背負って生きていかなければならないけど、娘の存在を認めて誇らしい存在でいてほしいと思うから、理解と納得(受け止め)を自分のペースでしていきたいと思う
そして、娘の妹か弟が出来たら、お姉ちゃんの事をいっぱい話してあげたいんだ

あなたのお姉ちゃんは、
すごいんだよって

