あきらかに保険診療の患者とは意識レベルは違うはずです
その中に自費患者の目的は3つあると考えています
①本当に困っていて、痛み不調を改善したい。
②今の健康状態を維持していきたい
③プロポーション的な問題を解決したい
要するに、治療・予防・美容に分かれてきていることが、最近わかりました
あっ
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
これらを満足させて、リピートしてもらう(ひやかしは無視しましょう)
どうすればよいか
技術力はあってあたりまえ
この技術力というのは、患者を治していけるということです
しかし。有名なコンサルタントは戦略だ!といいながら3年後には技術力はあって当たり前だ、と言っています
これはかなり矛盾しています
最初は技術はある程度で、立地や戦略などを工夫することで大繁盛院ができる・・・
などといっていたのに、3年後には技術はあって当たり前といている
コンサルに頼む人っていうのは、経営についてのアドバイスや、人それぞれですが、患者が来ないからくるよにしたい、今よりもっと患者がくるようにしたいなど、様々な要望があるとおもうのですが、
僕が思うのは技術がない人だって多い
経営センスがないひとだって多い
僕みたいに立地が悪い人だって多い
これらをトータル的におこなっていくことが治療院の経営になっていくのではと思っています
僕は、最近10年間で勉強費用は2000万ぐいらいつかってました
整体・カイロ・オステ・経営・ネット関連など、今考えるといきまくってました
けど1500万ぐらい使ったぐらいから気がつきました
技術が道具であって、同じやり方で全員に同じようにはできない
大切なのは、患者の状態がどういう状態でどうなっているかを、医学的知識で検査ができるかどうかだと思います
AKでおこなうMMTに関しても、ただ筋力が弱いからここはこうなっている!
とか、意味がわかりません
なぜ、そうなっているのかがわかっていないと、患者にも説明ができませんし、なぜよくなったのかも自分もわかっていないはずです
このあたりは、僕もまだまだ勉強していかなくてはいけないと思っていますが
これが最終的に大切になってくるのではと思っています
あと1000万ぐらい勉強してみようかな笑
やはり1つ1つ勉強してくことが大切ですね