第2段です♪腐海の歌詞は最後の気狂いした感じの所が素敵です♡
『腐海』 (「朱花艶閃」のカップリング )
「夥多」...おびただしいこと。多いこと。
「螺旋」...ニシンの殻のようにぐるぐる回ったすじ。
「遊戯」...遊び戯れること。あそび。
「のたうちまわる」...苦しみもがいて、あちらこちらにころがる。
「下衆」...身分の卑しい者。
根性の卑しい者。
「垂流し」...大小便が無意識に排出されること。
「阿婆擦れ」...人ずれがして厚かましいこと。
「蝟集」...いちじに寄り集まること。たかること。
「詭弁」...言葉の巧さで、正しくないことを正しいように言いくるめること。
「蠕動」(ぜんどう)...人の気持ちをあおって、ある事をするようにしむけること。
「蠢く」...イモムシがはうように動く。
「犇めく」...大ぜいで押し合って騒ぎ立てる。
「蔓延る」...勢いが盛んになる。横行する。
「蹂躙」...踏み荒らすこと。
自由を束縛すること。
「死屍」...しがい。しかばね。
「累累」...重なり合っているさま。
「縷々」...細く絶えないで続くさま。
「臓腑」...五臓と六腑。はらわた。
「衆生」...人間をはじめ、この世のすべての生物。また、すべての人類。
「孵卵」...卵がかえって、ひなや幼虫などになること。
(広辞林<第五版>より)
ちなみに、「縊首」(いしゅ)が載ってなかったのでネットで調べた所、首をくくることだそうです。
今回腐海の歌詞を改めて見てみて、蝟集と異臭や、孵卵と腐乱など、同音異義語が連想されたり、五月蝿の蝿と羽音(こえ)が関連してたりしてて、すごいな、と思いました。(とても自分の名前書けない人が書いた歌詞とは思えないw)
ますます腐海が好きになりました♡
