扉の階段のふもとには
現在のセントポール大聖堂が
建てられた当時のアン女王の像があります
ここまでです💦
側廊のみしかみれませんが
身廊に行くと
とても美しい彫刻や壁画があり
是非みて頂きたい
ロンドンの芸術の一つです
16✖︎✖︎年のロンドン大火で
木造の旧セントポール大聖堂は
燃えて無くなり
クリストファー レン という
当時の建築家が設計し
手がけたのが
今のセントポール大聖堂です
ロンドン大火以前の木造で
ゴシック様式の大聖堂から
レンが手がけた今の中央の丸いドーム型の
バロック式の大聖堂へ形式を変えて
生まれ変わらせるのに
当時は賛否両論あったそうです
ここは昔から
ロンドン市民に親しまれてきて
今でも礼拝など毎日行われていました
私が行った時も
丁度礼拝の時でした
特に信仰があるわけではないので
端っこで見物させてもらいます
地下の納骨堂には
大聖堂を手がけたレンはもちろん
ロンドンの為に戦死した数々の将軍(?)
や著名人が眠っています
時間があれば
是非中に入って見物してみてください
人生観が少し代わります
(日本語のガイドがあるので安心&わかりやすいと思います…)