今回大学受験で総合選抜型入試を受けるにあたり参考にさせて頂こうと、去年までのAO入試の記事も含めてブログ回りをしてみたのですが


成績の良い、難関大学を目指す子のお話がほとんどで、むすこには残念ながら当てはまらなくてショボーン


なので、むすこレベルの、中位〜下位高校からの大学受験の経緯を書くことで、誰かの参考になれば嬉しいな〜と思っていますウインク



早速
むすこ、高校入学までのお話。


中学時代
過去記事にも書きましたが、ノートまとめや提出物がほとんど出せないむすこだったので

ははが、提出物の管理やノートまとめを
分かる限りサポートしていました。

ノート見開きの左側に授業で使用したプリントを貼り、右側に自分で調べたことをまとめるのですが

色鉛筆やカラーペンでカラーリングしたり
ノートいっぱいに調べたことで埋めることがむすこには出来ませんでした。

途中で嫌になって、それはもう適当に仕上げるもんで
むすこがやると、ノートは万年C評価えーんえーん

もう最後の手段❗️
むすこの字を真似して、ははがせっせと書いてました。
こんなことで、行ける高校が決まってなるものか❗️と。

で、A評価頂きました口笛


ちなみに塾は大手では無く(ついていけないので)地元の集団塾。
成績は万年下の上。

内申点は確か最終29点笑い泣き

でも、ノート評価がCのままだったら…と考えるだけでも恐ろしいことでした。


適性公立高校は、大学進学率4割前後の高校になるようでしたが
ギリギリ合格に間に合った英検3級を、内申点に加点してもらえば、大学進学率9割の私立高校の特進コースに入れると分かりまして


もし、万が一ニヤニヤ高校に入ってから勉強に目覚めた時、選択の幅が少なくてはむすこが困るだろうと思い、専願推薦で今の高校に進学させることにしました。


結果的に特進コースでは評定平均が取れず、赤点にも苦しめられるのですが(ははがゲロー



今回の総合型選抜入試では、もし落ちていても、友達はまだ多くが一般受験で受験勉強をしているから、むすこももちろん一般受験までやるつもりだと早くから言っていました。


出願済みの大学共通テストも、友達が皆受けるから、今となってはもう使わないけれど
ちゃんと勉強して受けたいそうです。



そういう意味では、お友達に引っ張ってもらえる大学受験組が多い、特進コースを選んで良かったと思います。

評定が取り易いところへ通ったとしても、果たして評定が取れていたか、今頃どうなっていたか。


ちょっと背伸びな高校だったけど。


お金で環境を買いました真顔