4月30日午前4時15分

我が家の愛犬ビグが天国に行ってしまいました。

ここ数ヶ月はほとんど寝たきりだったのですが、トイレの時やお腹の空いた時はちゃんと鳴いて教えてくれて、庭を散歩したり弱ってしまってたけど元気にしてました。

亡くなる前日まで、ちゃんと水分も飲めてて20歳目指して頑張ろうね！！なんて話してたくらいだったのですが、

亡くなる数時間前から体温が少し低くなってきて、

犬用のヒーターで身体を温めても体温が上がらず、水分も飲めなくなってきて、

もしかしたら先が長くないんじゃないかと、、、

その時ほんとに初めて感じました。

でも普段と変わらない寝顔で、絶対に大丈夫‼️と願ってたのですが、午前4時15分、

自分の抱える腕の中で息を引き取りました。

本当に信じられなかったです。

この日朝から仕事があって（絶対に休みたくなかった）

なにがあろうと人前では涙を流さないと子供の頃に決めてた

自分だけど、上の方々に事情を話した時「ほんとにビグはもういないんだ。。」と冷静になるとともになんども号泣してしまいました。

幼稚園児の時にビグを家族に迎えて、

子供の頃色々な事があり自分が普通とはちょっと違う歩み方をしていたので

毎日ビグに相談しては涙を舐めてもらったり本当にビグには支えてもらってて、大人になってからも耳が遠くなっちゃってたけどよく話し相手になってもらってました。

そのくらいビグがいる事が当然で大切な家族だったから

今でもまだビグがいないという事が信じられないです。

でもビグの凄いところというか

ちょうど姉が帰ってきてた日だったんですよね。。

そして家族みんなで最後のお別れができた事

最後の最後まで本当に思いやりのある優しい子でした。

少し思い出を振り返らせてください。

自分が幼稚園児の時に描いた絵とその時書いたぼくの友達というタイトルの文です。

絵が致命的に下手すぎる。

手噛まれたというのは子犬のよくある甘噛みだと思うけど当時の自分は相当ビックリしたんでしょうね笑

1999年ビグと撮った2S

2002年サンダーとカブトが家族になりその時カブトと撮った写真

2008年ティラを迎えてハードルの飛び方を教えてくれてる時の写真

2015年にリルサを迎えた時期に撮った写真

2016年ビグの18歳の誕生日の写真

昔は毎週山越えの散歩にも行ったり

自分の卒園式の日、家から脱走もしたっけね

大雪の日は滑り台を作り一緒に滑り台で遊んだりもしました。

17歳で気球にも乗ったし、

色々な思い出があります。

15歳の誕生日にビグへ贈った動画を、

貼らせてもらいます。

まだまだ書ききれないので、また思い出をちょこちょこ書きたいと思います。

2週間経ってるにも関わらず纏まりのない記事になってますが、

最後まで読んでくださりありがとうございました。

そしてビグを愛してくださり本当にありがとうございました。

ビグと再会した時に胸張って会えるように頑張ろうと思います。

ビグからもらった大切な物や力、思い出を糧にこれからもっと頑張ろうと思います。

色々な事があったからこそ常人では終わりたくないです。

ビグ

ずっと大好きです。

出逢えて本当に良かった。

心の底から本当に本当にありがとう。

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ビグ家族になってくれて本当にありがとう。 絶対に忘れないからね

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