有名なグリム童話に北風と太陽の寓話がある。
自分の意志を押し付けても相手は抵抗する。相手を良い気持ちにさせ、みずからこちらの意志に従うよう扇動せよ、この寓話の教訓だ。
某日 新宿。アポ案件。早めに到着し、嬢の到着を待つ。スペックは下記
年齢：20代後半
体型：ややポチャ
容姿： 1つ1つのパーツは綺麗なのに集合した途端残念になる人。肌は綺麗。
嬢 仕事が長引き1時間の遅刻。
嬢『うぇーん…ゴメンなさいヽ(´o｀；いま着きました～』
俺 『大丈夫だよー(*^^*)気を付けておいでね』 言葉尻だけでも紳士を気取るのはマナーである。
某 居酒屋にイン。最近、仕事が変わったらしく職場の不満や退屈でとーでもイイ話を聞く。
その後、一切 戦略や戦術の類を使うコトなくゲームは終盤にすすむ。唯一、とった行動といえば”終電殺し“という何の芸もないディフェンスのみ。
俺 日々の業務も忙しく眠くなる。そろそろクロージングをかけねば切り出す。
話が退屈すぎて、遠のいていく意識の中、嬢がバリに行きたいと言ってたのを思い出す。
俺 『 さっきバリ行きたいって行ってたよね？その夢 今から叶えてやるよ』
嬢『えっ？どーゆーこと？意味わかんないんだけど』
俺 『いいから着いてこいよ。とりあえず出よう』
そうです。もうお気づきですよね女子が喜びそうなあのホテルです♪(´ε｀ )
到着。1時間待ち！(；´Д`
モールのフードコートでもらう『お食事用意できました』ブザーを渡される
鳴らない。めんどくさくなる。
俺 『他に移動しよう』
嬢『えっ？どこに移動するの？ラブホ？なんかそーゆー人だと思わなかったからショック(;_;)』
この時点でだいぶ面倒くさくなってる俺。切り離してストしよーか？と思うが、とりあえず他のホテルに移動。ヤツも着いてくる。
ホテル前にて
『ここでイイ？』と俺
嬢『 何にもしないって約束するなら入る』
前回 記事でとりあげた女がフラッシュバック。。“見極め“のためにも俺
『するに決まってんじゃん。エロいこと。絶対するよﾉ』
嬢『うぅ… わたしがさせないから』
なんやかんやでイン。。
入るなりベッドの上に横たわる嬢。
重なる俺… 2人が、いまひとつに…
が、しかーーし！またもや強烈なグダが´д` ;
嬢『今日はしない』
俺『俺のこと嫌い？(歯が浮くようなセリフ。乙ww) したくないの？』
嬢『イヤじゃないけど… ってか何でしたいの？？』
俺（出た… 私にステキな言葉を囁いてアプローチ）。。めんどくせぇ´д` ;
そこで俺切り返す。『イイじゃん、イイじゃん！ww 』
嬢『○○ 終わりかけだからイヤなのー』
出たー、、これがリーセグダってやつですね。ε-(´∀｀; )
俺『俺 気にしない』
嬢『私がイヤなの』
俺『じゃあ、舐めてよwww』
嬢『うーん。明日なら終わってるからイイよ』
結局、、軽くお尺をしてもらいそのまま就寝。
翌朝、、目が覚める俺。嬢に覆いかぶさる。。
嬢 なぜか抵抗。嘘つきは嫌いです。
そこで 嬢 改め 旅人のパンツを脱がそうとする。 頑なに パンツの紐を押さえる旅人。
北風もめげない。旅人のパンツをずり下げる。もも辺りまで パンツが下がる。抵抗する旅人。攻める北風。
寓話では、旅人のコートを脱がしたのは北風ではなく、太陽でした。
しかし、寓話の教訓は必ずしも 常に正しい訳ではないようです。
私が出会った旅人は、次の瞬間 自分から服を脱ぎ、なんと股まで開いたのです。
北風は、旅人の 股の間に”すきま風”を吹かせて2人は仲良く 楽しい時間を過ごしました。
本件はめんどくさくなったので、おかわりなしのケースクローズとなりますが、私が学んだ教訓が一つあります
曰く、北風は旅人のコートを脱がそうとしたから、うまくいかなかっただけで、パンツを脱がそうとしたら成功、いな性交してた可能性もあった、とゆうコトです。