太田武志のクレイジーオーシャンスタイル -123ページ目

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家に海上保安庁が

昨日、事もあろうか朝から会場保安庁の方が自宅に・・・・・

理由はこちら管理不備でご迷惑をおかけしたためです

しかし、自宅までお越しいただくとは・・・・失礼いたしました！

もうすぐ、新しいコンセプトのティップランロッド「オーシャンソード」を

発売の予定ですが、このロッドを開発するために、

いろいろなテストを行ってきました。

ロッドの全長について！

昨年から6ft～現状の7.9ｆｔまでの長さのロッドをテストしてきました。

爆風、無風、適度な風、潮の速い、弱い・・・・・

結論から言えば、いろいろな状況に対応させるには、

ロング＆ショートどちらも必要だという事です。

ショートモデルが活躍する時、ロングモデルが活躍する時。

状況は違いますが、特にモンスターアオリになるほど、

フォールを演出させるのが必要となります。

特にこれからの時期、ＦＰ流、Ｓフォールもそうですが、

食わせのタイミング（フォール）をアオリに与える事が必要となります。

爆風下のティップランや、５０Ｍ前後のティップランでは、

ショートモデルでも対応可能ですが、

春のモンスター狙いでは、絶対ロングモデルの方が有利になります。

これは、これからの時期のティップランにおいても重要です。

先日の種子島で３キロオーバーが釣れなかった原因は、

間違いなくフォールの姿勢です。

これは同行した西田君、古田君も感じている事で、

既に対応策も全員頭の中には描いています。

一つ言えるのは、この動作をこれからの時期に行うには

ショートロッドでは　ストロークが短すぎます。

この時期でも爆風の２０Ｍ以上という条件付きなら、

ショートロッドでも対応可能ですが、

やはり、これからの時期は７ｆｔ以上のロッドが必要です。

今までのティップランで感じた事、ショートロッドで釣れるタイミング、

ロングロッドで釣れるタイミング、絶対どちらも存在します。

２年前からメンバーともいろいろなテストを行ってきましたが、

今後は状況変化でのロッドの使い分けについても可能な限り、

ご説明させていただければと思っています。

なかなか言葉で説明させていただく事は難しいですが、

今後、もっといろいろな方にティップランを楽しんでいただくために、

直接お話しさせていただければと思っています。

種子島　ティップラン

今日から、種子島ティップランで感じた事を、

「グルッぽティップラン」でＵＰさせていただきます。

文字数の制限が有りますので、数回に分けさせていただきます。

興味のある方はご覧下さい(^-^)/

種子島での釣行

最初に、ブログでコメントを頂いた皆様、お返事出来ずに申し訳ありませんでした。

「応援していただき、有難うございました」

今回の初めての種子島の釣行では、天気、潮ともに条件は悪かったのですが、
釣行日前後にも、漁師さんや、その他の遊漁船でも３キロオーバーは
釣れているので、気象条件だけではないと思っています。

数はそれなりに釣れても、サイズという事を考えると、違う食わせ方が有るのか？
エギが合わないのか？、タイミングが悪いのか？いろいろ考えてしまいます。

ただ思う事は、赤イカ系のアオリは根本的に習性も違うのか？
水温の問題なのか？

今後、種子島の釣行で感じた事はグルッポ「ティップラン」で
今週中に、ご報告させていただきます。

種子島の５キロオーバーへの夢は、これからも続きます。