14日、仕事から帰ってきたらやはり様子がおかしい。
夫が、ピノが歩けなくなったと、立てなくなったと言った。
慌てて水をあげたが飲めない。指に水をつけて口元にもっていくと、ペロペロ舐めた。
ストローで水をやった。
なんとか立って、尻尾を数回振ってくれた。
でも、そのあたりのことはもうよく覚えていない…
今夜はピノの側にいようと、リビングに布団を敷いた。
2時頃。ピノが泣き叫んだ。すぐにピノをトントンしたら落ち着いた。
その後チロルがやたら吠えた。耳をすますと、外の方から鈴のようなものの音が聞こえた。後から思い返すと、あれはお迎えの知らせだったのだと思う。チロルはそれを知らせてくれてたんだ、連れて行かないでと言ってたのかもしれない。
さっきの泣き叫んだときから30分くらいしたらまた泣き叫んだ。今度はさっきより酷く、何度も叫んだ。
もうダメかもと思った。また指に水をつけて口元にもっていくと、ペロペロしてくれた。
それがピノにしてあげれた最後のこと。
夫が、あ…と言った。ピノは夫に撫でられながら息を引き取った。
17日に火葬。
あんなに晴れてたのに家を出るとき、雨。
火葬車に乗せるとき大雨。
ピノがお別れを言っていたのだ。
ありがとう、ピノ。
大好きだよ、ピノ。
また会おうね、ピノ!!

夫が、ピノが歩けなくなったと、立てなくなったと言った。
慌てて水をあげたが飲めない。指に水をつけて口元にもっていくと、ペロペロ舐めた。
ストローで水をやった。
なんとか立って、尻尾を数回振ってくれた。
でも、そのあたりのことはもうよく覚えていない…
今夜はピノの側にいようと、リビングに布団を敷いた。
2時頃。ピノが泣き叫んだ。すぐにピノをトントンしたら落ち着いた。
その後チロルがやたら吠えた。耳をすますと、外の方から鈴のようなものの音が聞こえた。後から思い返すと、あれはお迎えの知らせだったのだと思う。チロルはそれを知らせてくれてたんだ、連れて行かないでと言ってたのかもしれない。
さっきの泣き叫んだときから30分くらいしたらまた泣き叫んだ。今度はさっきより酷く、何度も叫んだ。
もうダメかもと思った。また指に水をつけて口元にもっていくと、ペロペロしてくれた。
それがピノにしてあげれた最後のこと。
夫が、あ…と言った。ピノは夫に撫でられながら息を引き取った。
17日に火葬。
あんなに晴れてたのに家を出るとき、雨。
火葬車に乗せるとき大雨。
ピノがお別れを言っていたのだ。
ありがとう、ピノ。
大好きだよ、ピノ。
また会おうね、ピノ!!



