皆さん 

こんにちは

いかがお過ごしでしょうか


またも投稿の間隔が開いてしまい

なんとも申し訳なく

そのかわりにと

気の利いた内容を模索しておりましたが

なかなか興に見合うトピックが思いつかず

このタイミングとなってしまいました

何卒 お許しください



今回は お仕事のお話です


少し 長いので 無粋ながら 

詰めこんで 記入しますので

ちょっと いつもの感じとは 違います事を

重ねて お許しください...



私が経営する会社で いわゆる高級といわれる部類の賃貸マンションを 一棟所有しておりますが 

テナント様のご入居がなければ 
売り上げがなくなるのはもちろん 
維持費や銀行の利払いや返済に
困ってしまいますので 

ご入居いただけるお客様からのお申し込みは 
心が躍るくらい嬉しいものです 

ところが 
お客様には さまざまな属性の方が
いらっしゃるので 
ご要望もさまざまです

家賃の減額交渉から 
設備備品のアップグレードや間取り変更など 
さまざまな生活スタイルに合わせた
ご要望を承りますが 

相場の状況 
損益計算や 
その土地建物の将来性に対して 
良い影響となるか否かなどの観点から 
合致するようですと 
ご要望に極力お応えして 

気持ちよくご入居いただけるように 
お務めしております

今回のお客様も 
少々込み入ったご家庭のご事情や 
セキュリティへのご関心の高さなどから生じた  ご要望がおありでしたので 

多少のことはご要望にお応えして 
ご入居いただく予定で 
社内の手続きが進んでおりました

しかしながら 
担当の役員からの最終の稟議が上がってきて 
改めて心を弾ませながら中身確認していたところ 


ふと気になることがありました


まず 

ご入居の申し込みに保証会社の保証承認の書類が入っていたために 
家賃の滞納などの心配はなかったのですが 

法人契約であったために 
念のためにと思い 
会社の登記簿謄本に 
記載された本店住所を確認すると 
遠方の他府県に本社がおありでした

あれ?

と思い 
お申し込み書にご記載のご住所を確認すると 
今回のマンションのすぐ近くに 
御法人様のオフィスがおありのはずでした 

ご移動されてまだ日が浅いので 
手続きがまだなのかなと思いながら 

今度は 代表者様のご住所を確認するために 
ご提示いただいていた 
免許証のコピーと 
申込書のご記載のご住所とを照合したのですが 当然のことながら 
こちらはいずれも同じ場所で 
当該物件のお近くにお住まいとのこと

それならと 
最近 ご本社のご移転があったので 
免許証の住所変更の履歴がおありかなと
記載を確認するために裏面を確認したところ 
何も記載がありませんでした

うん?? ご住所変わってない?

とまあ 
ここまではよくあるお話で 
御法人様をたくさん所有されている経営者の方は お仕事のご都合で 
代表者様はそのままで 
子会社や孫会社のご本店を 
代表者様のご移転を伴わずに  
ご都合によりご移動されたり 
前述の通り 手続きの遅れは 
ままある事なのですが 


これはもしや? と思い

代表者様のご住所と 

御法人様の現住所に

ご存在の確認に赴いたところ 


どちらも表札を確認できませんでした


実の所

先のご要望の時点で 
保証人様のお名前や 
同居人の方のご職業も 
現状と結びつけるのには 
少し想像力と時間を要するご記載内容で 

まあ そんなこともあるかと

ある程度の譲歩をしていた
つもりだったので

もうこれ以上は

という思いがありました

この時点で 
保証会社様に 
どうやって確認をしたのかと
問い合わせても良かったのですが 
要らぬ詮索で 
帰ってお客様にご迷惑をかけてもと
思いとどめ

今度は 

代表者様のお名前で 
関連する会社の調査を行ったところ 

ある別の法人のグループでの
過去の不正事件の全容が浮かび上がってきました 


ここでは 
あえて内容を記載できませんが

その内容は 

信頼関係の手続きを 
著しく損なうものでした


いやいやいや 

まさか同姓同名でしょう?と目を疑い

そんなことがあるわけ..

なかってくれぇ!!



さらに 粛々と調査を続けていくと...

一致しました


その不正当事者のグループの、“関連会社”の所在地と
現、お申し込みの御法人様の申し込み書記載のご住所が..


ああ.. アウトか..と


一瞬 嬉しがっていた担当の顔が
思い浮かびました
取引仲介会社様からのご紹介案件ですので
彼には 直接の責任はありませんが


お申し込みを受けた当初は
経営上最も重視される家賃の支払いリスクが
担保されている事から考えると 
少々の申込書の記載内容の不自然さくらい
少々目を瞑ってしまって 
という思いが
どこかにあったことは否めません

しかしながら 

ご記載の内容やご要望
過去の事件など
トータルで考えると

最も面倒で細かいながらも 
商売や人としてお付き合いしていく上での 
根幹となる信用に大きな疑義を抱かせるには 
十分な内容で 

看過することが

どうしてもできませんでした


むしろ
新しいお客様に対する甘い考えで
我々自身の役割を履き違えて
結果として本当に大切なお客様に対する
裏切りにつながるような気持ちを
少しでも持ってしまった自分を恥じました

担当も理解して反省しております


私どもの賃料収入や
入居率や募集の手間以前に 

同じ生活圏を共有される 
他のお客様方 ご入居の方々に 
万が一のご迷惑がかからないように

最新の注意を払って
審査をしないといけません

何より
私どもの商品として
信頼していただいて
ご利用をいただいているお客様の
安全を脅かし
嘘をついてしまうことに
なりかねないからです

私どもの
皆様の

運気にも波動にも引き寄せにも
全て関わってくるのです

そして最後には自分が最も影響を受けるのです

これからも 
お客様との信頼を何より大切にして

自身の信頼やブランド
商品に泥を塗ることがないように
自分自身を磨き
社業を全うしてまいりたいと思います

最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございます

皆様の 順調な人生の
お運びと ご多幸を
いつも 心から
お祈り申し上げます