前回は西洋占星術の星周りをお伝えしましたが、
今回は東洋暦から見てみます。



こちらの図は、二十四節気を

西洋占星術の星周りで表示しています。




東洋暦での3ヶ月


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◆4月は、辰月。
東洋暦的には、春の終わり。
土用の時期。
土の中の生き物が動き出す時。
振動するとは、自分が動き出すこと。

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◆5月は、巳月。
東洋暦的には巳月は夏の始まり。
勢いがある時期です。
また、田植えの時期でもあり、この時期は神様がとどまっていると考えます。
なので、神に従い田植えをするのだとか。
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◆6月は、午月。
東洋暦的には、夏の真っ盛りとなります。
午の前を午前、
午の後を午後。というように、区切りをつける時。
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また、
二十四節気で、細かく見ると
(一月に二十四節気の2つが割り振られています)

【4月の辰月】



■4月5日から「清明」
全てのものが清らかで生き生きとする頃。
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■4月20日から「穀雨」
穀物に実りをもたらす柔らかな雨が降り注ぐ季節。新芽が育つ頃。
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【5月の巳月】



■5月5日から「立夏」
この日から立秋までが夏となる。
新緑に彩られ、爽やかな晴天が続く頃。
天候が安定して行楽日和にもよい気候。
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■5月21日から「小満」
日ざしが強まり、草木が成長して茂る頃。
田植えの準備を始める時期。

秋に蒔いた麦の穂が育つ頃で、ほっと一安心する(小さな満足)頃ともいわれる。
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【6月 午月】



■6月6日から「芒種」
芒とはイネ科植物の穂先にある針の毛のような部分のこと。
稲などの穀物の種を蒔く時期。
田植えの目安とされ、農家が忙しくなる時期。
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■6月21日から「夏至」
1年で最も昼が長い日。
暦の上では夏の折り返し地点にあたり、夏至をすぎると暑さが増していく頃。




この四季の性質を利用して
行動すると、進みやすくなりますよ。
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4月に、心を振るわせて動き出し、
5月に、心で決めた事をやる
6月は、やったことに区切りをつける
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そして7月に向かう。


これはあなたの生年月日やタロットで見ていきますので、

あなただけのMyバイブルが作れます。



安雲先生オリジナルの冊子です。

14ページに及ぶボリュームある冊子です。

セッション内容を書き込んだり、

自分の月の目標を書いたり、

後からも活用できます。


やはり「書く」というのは

アウトプットしてるということ。


それが一番現実化に近いですよねー。


また後から見返しても

2023年は何をしていたのか?

わかって面白いですよニコニコ




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春分の日「Myバイブルを作ろう〜!」イベント。


せらようこ