37歳になりました。 | マロの宅急便  34歳で上京する男の物語

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「四捨五入すると○○歳だよね。」というのはよく聞くフレーズだけど

 

別に四捨五入する必要性がよく分からないよね。

 

ご無沙汰してます、マロニエです。

 

本日無事に37歳となりました。

 

そして富山から上京して早3年が経ちました。

 

あっという間だった。

 

富山では出来ないいろんなことにチャレンジしたし、それはそれでいい経験になったけど

 

総合的に見れば完全な敗北だよ。

 

上京すれば何かが変わると思ってたけど、世の中そんなに甘くなかった。

 

せっかくのチャンスをものに出来なかった面もあるし。

 

やっぱり東京は若い時に来るべきところだ。

 

毎日漫然と仕事して、結局取れもしない、仕事にもいかせない資格試験の勉強のために

 

膨大な時間を使った。

 

何で一度きりの人生をもっと真剣に考えられなかったのか、今となってはそのことばかりが

 

悔やまれます。

 

とはいえども、後悔先に立たず。

 

生きていかなければいけないので来月から働きにでます。

 

都会でしか出来ない刺激的な仕事をするつもりだったけど

 

区の助成事業を利用して、まずはインターンとして企業で働くという正道を行くことにしました

 

。もうこんな歳なんだし、やり直すなら最後のチャンスだよね。

 

うーん、それにしても我が故郷の富山は一体どうなってるんだ?

 

市議や県議の政治資金不正受給問題。

 

辞職した人たちの中には実際に握手した人もいたし、初めて”裏切られた”思いがした。

 

領収書の偽造などもってのほかだけど、その額の少なさがなんだか寂しかった。