メンバー紹介もまだまだ途中ですが、ここらでアルバムの紹介もしたいと思います。
本日は長いですよ~!(笑)
TIONの1stアルバムは彼らの名前を冠した"The Idea of North"です。
画質が荒くて申し訳ありません。
1997年7月の録音で、収録曲ほとんどがカバー曲となっております。その中の多くが原曲に近い、素直なアレンジになっていることが特徴です。また、ゴスペルや賛美歌などの宗教曲が多いことも特徴的です。
1. Sweet, Sweet Spirit
ゴスペル曲。原曲の雰囲気をそのままに、かっちりしたリズムで歌われています。
2. Fragile
原曲はSting。タイトルの通り、人間の"もろさ"を4人の声だけで歌っています。
3. Triste
Tom Jobimによるボサノヴァ。原曲はポルトガル語で叶わない片思いの哀しみを歌っていますが、TIONはオールスキャットでサンバ調にカバーしています。
4. Take My Breath Away
アメリカ出身のバンド、Berlinによる曲で1986年公開の映画、「トップガン」の挿入歌にもなっています。ギターも入ってアコースティックなアレンジに。
5. Amazing Grace
皆さんお馴染みの有名な賛美歌。
6. Trouble
ニックがリードをとるサンバ調の曲。打楽器がとてもいい味を出しています。
7. Sitting In Limbo
Jimmy Cliffが映画「ハダー・ゼイ・カム」でも歌った曲。Limboとは有名なダンテの"神曲"の中にも登場する概念で、あの世とこの世の境目のことらしいです。
8. Shed A Little Light / The Gulf War Song
1トラックに2曲入っています。
Shed A Little LightはJames Taylorの曲で、神様にお祈りをするきれいな曲です。
1:13くらいからはThe Gulf War Song。原曲はMoxy Fruvousです。Gulf Warとは湾岸戦争のことですね。平和への願いを歌っています。
9. My Furny Valentain
有名なジャズのスタンダードナンバーですね。メロディー部分はフリューゲルホルンによって奏され、TIONはコーラス部分を歌っています。
10. The 23rd Psalm
Bobby McFerrin作曲の賛美歌で、旧約聖書の詩篇の中でも有名な第23編を歌詞として歌っています。透明感たっぷりです。
11. You've Got What It Takes
Murray SteinとBrook Bentonのデュエット曲で、元は"Baby(You've Got What It Takes)と名前がついています。原曲に忠実なアレンジが多い中、この曲は少し雰囲気を変えたアレンジとなっています。
12. That Lonesome Road
James Taylorによって歌われたアメリカンカントリーです。
13. Just A Closer Walk With Thee
原曲はゴスペル。ジャズとして演奏されることも多い曲です。女声コーラスによるバンジョーを奏するようなスキャットが印象的です。
14. Thd Irish Blessing ( / My Hat it has Three Corners' )
アイルランドの有名なことわざが歌詞になっている伝承曲。非常に美しいメロディーと和声進行で歌われてゆきます。
その後、1:31ごろからはボーナストラック、My Hat it has Three Corners'です。トラックナンバーはありません。
これは子どもたちの言葉遊びの歌で、ユーモアたっぷりのアレンジとなっています。
ちなみに、6番めのTroubleに関しての情報がほとんどありませんでしたので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントの方から教えて頂ければと思います。
Trouble以外でも追加での情報や誤り等ございましたらお気軽にコメントお願い致します!
