前回の続きです。だいぶ時間があいてしまいました。
手が加えられた基板を修理後、直ったと思いきやすぐにノイズしか出ない別の症状に見舞われました。
パワーサプライボードをじっくり観察してみると、オシレーターコイルが斜めになっている…
外したところなんとピンが抜けて断線している!
修理しようと思いましたが、パワーボードも色々なパーツが怪しく、1枚オリジナルの予備の基板がありましたので、基板ごと交換。
そして戻し…
直った!
と思いきや、モーターの初動のトルクが明らかに弱い。
ピンチローラーが挟み込む力で止まるほどに弱い…
どれだけ手のかかる子なのでしょうか…
焦っちゃいけませんね。
パワーボードのモーター回路のトランジスタがいくつか不良でした。
いくつか測定後交換し無事復旧!
モーターの回転速度、パワーは見違えるほどになりました。
ついに全てが直り安堵。
何台直しても1発目の音出しは感動します。やはり名機です。
「モーターがヘタっていると直らない」と聞くことが多く、なぜかそのような知見が広まってしまっていますが、私の経験では8割は回路不良で、今回のようにしっかりと直ります。
諦めてしまっているそこのあなた、一度お気軽にご相談くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
TIO
