オニギリ -171ページ目

メリクリ映画

昨日はクリスマスイブでございました。

皆さんは何をして過ごされたでしょうか?

「は~!?クリスマス~!?そんなん知ったこっちゃね~よ!こちとら仕事、仕事、仕事でい!」

なんて方もおられたとかと思います。

かく言うワタクシもそんな感じでありましたので、

「今年のクリスマスは無視するぞ!!」

と一旦は決意したのでありますが、

右、左、上、下、前、後ろ、

どこもかしこもクリクリクリクリであります。


「ワシの心はなんて弱いんだ~!!」

と、あらためて知ることになったのでございます。


時間ないけど少しでもクリスマス気分を味わいたい、

クリスマス気分に浸りたい~!!クリスマスになりたい!!

ということで、クリスマス映画を鑑賞することにいたしました。


そんでもって、TUTAYAのクリスマスコーナーの棚から

ワタクシが選んだクリスマス映画はこれだっ!!


「Miracle on 34th Street(34丁目の奇跡)」



リメイクした方じゃなく1947年のオリジナルの方でございます。


ニューヨークはマンハッタン34丁目に

「自分はサンタだ!!」

と言うじいさんが現れてちょっとした騒動に!!

精神異常者と判断されたじいさんは裁判にかけられ・・・

あんたはほんとにサンタか?

そもそもサンタはいるのか?

どうなるじいさん!!

どうするじいさん!!

そんなお話でございます。



感動した!!


純ちゃんなみの感想しか出てこない~ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

それほど良かったのであります。


クリスマスとは精神のあり方なのだ!!

そんでもって、

信じる力や想像力は世界の見方、世界との関わり方を変えることが出来るのだ!!!

そんなことを思った次第でございます。





 信じるといえば

「その子が信じてくれたなら、

泥棒は空を飛ぶことだって、

湖の水を飲み干すことだって出来るのに・・・」


そんなセリフのある映画を思い出したのでございます。


この映画のラスト、

その子を助けるために泥棒は空を飛び、そして湖の水は・・・


でありました。



ポチッと応援よろしくお願いいたします


ダウンダウンダウン



ペタしてね