オリジナルイラスト制作中。つづき | オニギリ

オリジナルイラスト制作中。つづき

ただ今、オリジナルイラスト制作中でございます。

で、前の記事のつづき。前の記事はコチラ


と、いうわけでサイズが決まったのであります。

$中西犬人はイラストレーター



あっ!サイズじゃなくてアスペクト比だった。

サイズは秘密なのでございます。


で、この縦と横の比率 「1:2.88」

これは何かといいいますと、


シネラマ~(ドラえもん風で)のアスペクト比でございます。


シネラマとは?

厳密には、アスペクト比の規格ではなくスクリーンサイズの規格である。 規格は縦9m以上、横25m以上の湾曲したスクリーンである。 横縦比は約2.88:1。 初期のシネラマは、スクリーンに35mmを3本並べて3台の映写機で同時に映写する方式だった。同時駆動させた3台のカメラで撮影された映像を3台の映写機で投影する方式。1955年より1964年まで帝国劇場に於いて「これがシネラマだ」を初めとして数々の作品で話題をさらったが非常に高いコストがかかるほか、3本のフィルムの境目が見えやすいことにより衰退。 後期シネラマは、70mmフィルムを使用して同じ規格のスクリーンに投影した。70mm版のこれがシネラマだも存在する。後期シネラマの代表作として、スタンリー・キューブリック監督の2001年宇宙の旅がある。日本においては、テアトル東京、中日シネラマ、シネラマ名古屋、OS劇場といった、シネラマスクリーンの上映館があったが、すべて廃館となった。

ウィキペディ~アからそのまま引用



要は、すんげ~横長で曲がってるスクリーンサイズなのでございます。


シネラマ映画といえば、これでしょう!!





じゃあなぜにシネラマ比率のイラストを描くのでしょう?

なんででしょう?

う~~~~ん

なんとなくでございます。


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