先日はNHKで「人生レシピー魅惑の本の世界」と言う番組を見ました。
読書を楽しむ様々な工夫を紹介してくれました。
近頃増えたブックカフェ。
お気に入りを見つけて時々利用する人の様子が画面に映し出されました。
活字離れと叫ばれて大分経ちますが、やはり読書は人々の大きな楽しみである事に変わりはありません。
忙しい人でも何とかして本を読む時間を確保しようとしているのを見ると、反省させられました。
ぼっーとしていては、今年の目標もいつの間にか忘れられてしまうでしょう。
私も図書館の利用だけでなく、お気に入りのブックカフェを近くで探してみようと思います。
テレビでは箱根の強羅に昨年オープンしたブックホテルも紹介されました。
何となくは知っていたのですが、中の様子も分かったので今度ぜひ行ってみたいです。
確かにゆっくり本を読むためだけにホテルに泊まるのも良さそう。
自分で持参するも良し、用意された沢山の本の中から選んで読むのも面白い。
気に入ったら購入する事も出来るそうです。
中にはお風呂に浸かりながら読める防水の本もあるとの事。
そして番組では本との出会いのコツも伝授してくれました。
① ハードルを下げる
難しい本でなくても良い本は沢山ある
お勧めはジュニア向け新書
② ベストセラーに惑わされない
お勧めは文学賞を取った本
③ 年間テーマを決める
所で私が今読んでいる本は、2013年にノーベル文学賞を受賞したカナダ人作家アリス•マンローのDear Lifeと言う短編集です。

友人の勧めでこの作家を知り、図書館で見つけて読み始めました。
慣れるまでは少し読み辛い気もしていたのですが、徐々にその世界に引きずり込まれつつあります。
一編ずつ主人公も設定も異なり、状況を理解するのに少し手間取るものの、入り込むとその状況が眼に浮かびその空気感に包まれるのです。
主人公の心境とかの多くは語られないのですが、こちらの想像力を掻き立てる力があって感じ取らせてくれるのです。
14編中の6作目を読んでいる所です。
こんな本をブックホテルに持ち込み、日常を離れた所で読み明かしたらどんなにか楽しいことでしょう。
