一年前に頓服で
処方されたクエチアピン(セロクエル)。
眠れないときに飲んでくださいと
言われ、処方された薬。
余った分は使わずに非常用として
保管しておいたんだけど
1週間前に不眠で悩んでた時に
ルーラン8㎎と一緒に飲んだんですよ。夜寝る前。
(医師の指導では無い身勝手な服薬というのは承知で)
眠気はきたんだけど軽く膝に違和感が出て、
「あ、これアカシジアだな」とすぐ思った。
眠たいけど膝がむずがゆくて眠れない。
やっぱ自分にとってクエチアピンは過敏に効く
これ書くの4回目ぐらいだな。
その時の状況は、エビリファイ300㎎筋肉注射をして
3週間目に、デエビゴ10㎎とルネスタ1㎎飲んだ後に
上記2剤を追加投入したらアカシジアが出た。
ちなみに古いタイプの治療薬で自分が過去飲んだことあるのは
コントミン、レボトミン(ヒルナミン)、セレネースだけど
どれを飲んでも鎮静作用がうまく効いた覚えがある。
でもクエチアピンみたいにごく微量で効いたわけじゃなく
通常の処方量で効いた。
たった25㎎(12.5mgx2)で眠気が来るんだから
体質かなと思い、改めてネットで
クエチアピンの薬理作用や動態について調べていたら
こんな気になる記事を見つけた。
クエチアピンやオランザピンを飲んでる方結構多いので
こういうことはもっと周知されてしかるべきではないかと。
現場の医師でこの記事読んでる人どのくらいいるのかな。
ネットで見つけた資料1
主な治療薬の錐体外路症状が出る割合
(錐体外路症状:アカシジア、ジストニア、パーキンソン症状、ジスキネジアなどの副作用)
ネットで見つけた資料2
治療薬の初回量と処方最大量
ネットで見つけた資料3
非定型抗精神病薬の発売時期一覧。
記事とは関係ないけど、参考程度に。