今日もまたローソンに寄ってしまった。

先日早朝にローソンに買い物にいった時に見かけ、

「次はこれ買おう」と思っていたもの。

 

目的はこれ。練乳重ねクリームサンドと

バター香るパン 苺&カスタード

「練乳」という言葉に弱い。

練乳入りナントカ、という商品名を見ると一度は買って味見しなければ

という意味不明な使命感のようなものを持ってる。そのぐらい好き。

「バター香る」という言葉にも弱い。

「焦がしバター」とか「生バター」とか冠されてるケーキや菓子なんかいいねぇ。

なにが「いいねぇ」だ。

要するにおいしそうな単語が使われてるとついつい手が伸びてしまう。

 

そういえばハーゲンダッツのアイスで自分が大好きな味の一つの

「リッチミルク味」、これを常温で置いてやや溶かしてから

ナチュラルローソンで買ってきたミニクロワッサンにサンドして

「冷ミルククリーム入りクロワッサン」として食べる、

なんてこと昔やってました。

 

 

・文庫版・百年の孤独

遅ればせながら自分も買った。若いころハードカバーで読んだことはあった。

けど文庫版も欲しくなって。巻末の筒井康隆の解説も読みたかったし。

 

最近の出版不況のなかで久々の好調,非常に売れてるらしい。

増刷に次ぐ増刷で売り切れてる書店も多い。

事実自分もこないだ書店に行って探したけど売り切れてた。

ネットで書籍を買うのは最後の手段で、あまり好きな行為ではないけど

こうも入手困難だとやはりネットは助かる。ネットで購入した。

 

表紙の装丁について。

表紙のアフファベットのEの文字が一つ反転してるが、

これは原書のデザインに倣って、との事らしい

以下、新潮文庫のツイート(ポスト)を。

こういう小さなこだわりもいちいち良い。