最近、午後のお茶の時間にマサラチャイ飲む回数が増えている。

買ったまま使うの忘れてた成城石井のマサラチャイの

ティーバッグが出てきたので、それを最近飲んでいる。

淹れた時にカップから立ちのぼるカルダモンやシナモンの香りがよい。

ティーバッグだからお手軽だし、たっぷりのミルクとはちみつを入れて飲む。

自分はパニック障害持ちなのでカフェイン摂取は避けたほうがいいんだけど

この疾患とは共存の道を探り始めてるので、自分の好きなコーヒーお茶類を

断ってまで治そうとは思ってない。

(イメージ画像です。ネットから拝借

このマサラチャイ飲んだ日は、寝るときに幾分寝汗が普段より出るような気がする。

手足の指先は冷えるのに体の芯だけがぽかぽかしてるというか。。

マサラチャイに入ってるいろんなスパイスが利いてるのだろうか?

 

 

気になる記事を読んだので。

パニック障害持ちの人には基礎知識・常識のようなことばかりで

面白みに欠ける記事だが、この記事の中でひとつ気になる文章が。

 

『20代で発症したのにきちんと治療せず、

30代、40代で再発してしまうケースが多いと思います』

 

実は自分は20代のころ一度だけパニック障害の発作を起こしている。

今も覚えてるが東京に出てきて2年目のこと。ストレスで鬱再発してしまい

それでも精神科に通院せず我慢して生活してたある時、出勤時に

五反田駅で急に胸の苦しさとめまいが急にひどくなりその場に座り込んで

ホームにいた駅員さんに声かけられたことがある。

 

まさにパニック発作そのものの症状でこの時はタクシー呼んでもらって帰宅した。

でも発作の症状が出たのはこのとき1回だけで、あとはうつ病の不安焦燥悲愴感のみ

うつ病治療で休職中のときも電車には乗れたし発作も1回も起きなかったので

五反田駅での出来事もパニック障害とは思ってなかった。

 

今思うと発作の症状が奥に引っ込んでただけでこの時すでに罹患してたのかも。

3年前、本格的なパニック障害になってしまった時に知識を得るために調べてる最中

この時の思い出が頭に浮かび「ひょっとしてあの時のアレは…」と。

そうだとしたら、パニック障害って自然治癒的に奥に引っ込むことってあるんだな

そしてうつ3回目の再発した3年前に同時に再発した、と。迷惑な話だな。

再発した今のほうがずっと重く発作の頻度もひどくなって復活した💦