本当は他の記事とまとめて一つの投稿内で言及しようかと思いましたが

さすがにそれは無いなと思いこちらに独立させました。

 

 

去年の12月も同じような記事を書いた気が。

今年は特にひどいね、1月から大物ミュージシャンの訃報が次々と。

最近もザ・ポーグスのシェイン・マガウアン、

キリングジョークのケヴィン・“ジョーディー”・ウォーカーなど

どちらも60代という早すぎる訃報でびっくりしたが、

チバユウスケさんの訃報にもっとビックリした。

High Time」とか「カサノバ・スネイク」とか死ぬほど聞いたなあ…早すぎる。

 

 

80代のミュージシャンの訃報なら「80だもんな…」と多少は諦めがつくけど

自分より一つ二つ上の世代の現役ミュージシャンが次々とお亡くなりになるのは

こたえる。早すぎますよ。

 

 

ここから先は全くの蛇足で余談です。

先日好きなバンドの記事でジーザスアンドメリーチェインを挙げたけど

上に出したザ・ポーグスの「Ghost of smile」という曲をカバーしている。いいカバーだ。

ジザメリがカバーすると何でもかんでも倦怠感にまみれたアンニュイでノイジーな

仕上がりになるんだけど(それが良いんだけど)、これはしっとりした仕上がりで良い。

 

ジザメリがカバーすると
プリンスのファンキーな曲も

こうなる。どう聞いてもファンク感ゼロ、シューゲイザーの匂いしかしない