昨日は用事で役所に行ったあと、ぐったり疲れたので
夕方にネット配信のサブスクで黒沢清監督の映画を観た。
「カリスマ(1999年)」と「ドッペルゲンガー(2003年)」の2つ。
映画の内容は言わないけど、やっぱ黒沢清監督作品と役所広司の組み合わせって
親和性が高いというか、いいなあ。
黒沢清作品の中で自分的にかなり気に入ってる「CURE(1997)」もそうだけど
『人生に疲れた中年の刑事』の役って役所広司が一番似合う(気がする)
どうでもいいことだけど、ツイ(X)で流れてきた動画
まあその通りですよね。
小学生の頃
— カマたく@CRAZE (@takuya_hyon) November 20, 2023
何も上手くいかず泣いて帰ったあの日..
その時に母から言われた言葉を
ここに上げておきます
「思い通りの人生にするために必要なこと」 pic.twitter.com/KwMmHhhmGn
「一切皆苦」とか「三界は安きことなしなお火宅の如し」とか。
年を取ったら分かる事の一つに
『諦観は悪いことじゃない。むしろ生きやすくなる為の知恵』てのがありますが
血気盛んな若い頃はそれがわからず反発したくなるのはしょうがないし当然。
『頑張れば人生思い通りにできる』というのを否定するのは難しいと思うけど。
フライドチキンの日、ですか。自分は牛肉がだめで豚肉も生姜焼きはダメな
偏食だけど鶏肉は大好き。ケンタのチキンフィレサンドも時々ふと食べたくなる
けどこれ以外ケンタのメニューで欲しいもの無いので、
テイクアウトでチキンフィレ1個だけ注文するのも抵抗感ある…。
昨日の記事に書いたベーカリーに行ったときはチキンカツサンドをよく買ってる。