今日、衣替えをした。全部じゃないけど大まかに。
ついでにクローゼットの中の除湿剤も交換。
ネクタイがたくさん出てきたけど捨てるに捨てらんない。
式服とスーツ1着ぐらいは残しておくが、こんなにネクタイいらないだろ。
でも病気が寛解してスーツをまた着る機会があったらと考えると…邪魔だなあ
さらにクローゼットの中を漁ってたら
父親が着ていたVANのマウンテンジャケットが出てきた。
懐かしい、というか自分が持ってたのかこれ!
父親が死んだときは経済的事情のバタバタで価値あるものや思い出深いものは
ほとんど回収できずにそのまま家ごと競売にかけられたので
ちょっとしたタイムカプセルを開けた気分だ。
マウンテンパーカーは本物の石津謙介氏のVANブランドのモノ。
父親はアイビー系のトラッドファッションが好きでよく服買ってた。
それとネクタイの束の中に明らかに父親のものも混じってる。
自分だったらまず買わないような柄があるからだ。
ネクタイのほうは5本ぐらい取っといて後は処分でもいいか…