このブログについての
グーグルの検索パフォーマンス(Google Search Console)を見ると
いつでも上位に食い込んでくるのが
「クエチアピン 廃人」というワードだ。この半年ずっと不動の1位。
これは直近1か月間のデータだけど、
ある程度の方が「クエチアピン 廃人」で検索かけてこのブログに来てる。
見てわかる通り、次に多いのが東京おこめクーポンで配られた
コメ(俗称:百合子米)に対する愚痴。
クエチアピン、ごく少量を一時期頓服で飲んでただけなので
そんなに記事にしてないと思うんだけど…?
クエチアピン(セロクエル)に対する副作用や悪評って
自分が知らないだけで本当は結構きついものなのか?
割と眠気が強く出る薬だから、その眠気が副作用の強さと認識されて
悪いイメージがあるのかな。自分もそうだけど眠気の強さを利用して
就寝前用として頓服処方される例はかなり多い。
自分はごく微量で眠気が来る体質なので、25㎎とか12.5㎎しか飲んだ経験がないけど
通常処方される量(200㎎-600mg)を服用してると副作用が目立ってくるのかな。
とか思ったけど、単純に処方数が多い薬=飲んでる人の分母がでかい
だけなのかもね。これで自分が仮にリスパダール処方されててこの薬について
ブログに書いてれば、多分リスパダールという検索が1位になるはずだ。
(日経メディカルの6月の記事より転載。
非定型抗精神病薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、
36.0%の医師がリスパダールと回答した。
第2位のセロクエルは19.5%、第3位のエビリファイは17.0%の医師が、
最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。