自分は基本早寝早起きなので

気になる深夜放送などがあってもライブで観られない。

なので、自分で録画しなくてもネット上で視聴できる

昨今のサービスは大変助かる。便利な世の中。

 

昨日夜放送された「有吉の!みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」も

テーマがパニック障害(TVではパニック症といってたが)の実体験だったので

今これ書きながらTVerで追っかけ再生して視聴してる。

(アカウント作る必要があるけど無料で見られます

こうやって心の病が取り上げられて世間での認知度が高くなるというのは良い。

自分が当事者というのもあるが、「鬱は甘え」とか抜かす馬鹿者がまだいるし

統合失調症も『よるな触るな』的というか

腫れ物に触れるような対応されるときもある。

そしてこういう態度をとる人はかなりの確率で年配者。60,70歳以上のお年寄り、

自分の親の世代。自分も初めて鬱に陥った時、親の無理解(無知からくる勘違い)に

苦労させられた。

だからこういう心の病をTVで(しかもバラエティで)取り上げてくれるのはありがたい。

年配者や親の世代はいまだTVがメインコンテンツなので誤解を解くきっかけになるから。

スマホもってネットを使いこなすご老人もいるが、でもこの世代のTV・新聞への

信仰(?は根強い。

 

前述したようにこれ書きながら視聴してるんだけどパニック障害のエピソードが

いちいち身につまされるものばかりでなんか居心地悪い。でも観てしまう。