健康診断は胃カメラ派?バリウム派?

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今日は世界保健デーというらしく
健康診断は胃カメラ派?バリウム派?
どっちも、いや。人間ドック自体行ったことないので
バリウムも胃カメラも経験なし。健康診断自体は何度もあるし
MRIやCTスキャンや脳波測定や血液検査なら何度も経験あるけどね。
 
 
血液検査だけは半年に一度の頻度で行ったほうがいいと思う。
心の薬、特に双極性や統合失調症に使う治療薬を飲んでる場合は。
副作用で体重増加・高プロラクチン血症など、健康に直結する副作用があるためだ。
体重増加の副作用が強めの薬は、血糖値上昇のリスクがあるということだし
高プロラクチン血症になりやすい薬は、太りやすい・生理不順などホルモン系が乱れる。
自分も初めてセロクエルの処方を受けたときは、主治医の先生から
初めてなのでちょっと血液検査して調べましょう、と採血された。
(この時は朝食をガッツリ食べた日の午前中の採血だったのでそれが反映してしまい
結果は中性脂肪がやや多めという誤った数値が出てしまった)
それから半年に一回は血液検査をしているが、中性脂肪は通常値。
高プロラクチン血症の心配もない。
 
薬の副作用の心配する以前に、こういう脳に作用する薬を
長期間常飲してるので、やはり気休めのためにも血液検査ぐらいは
しといたほうがいい。
話が脱線するけど、元気な時でも時々少量の血を抜くというのは
「瀉血(しゃけつ」みたいな感じで健康に良いのでは?と無根拠に思っている。
鬱が再再発する前の元気なころ、治験バイトに参加したことあるが
治験薬の血中濃度の変化を調べるため1時間おきに採血されたことがある。
注射器1本分採血でも、1時間おきに昼から夕方まで計6回だったので
結構な量になるし、さすがにひじの内側が注射痕だらけになって
「ほお、シャブ中やヘロイン中毒の人はこんな腕になるんだな」と
バカみたいな感想を覚えた
ほんとどうでもいい話ですが。