↑の記事を読んでそういや自分もそうだったなあ、と。
体質や腸内環境は人それぞれなので、当然ある人には奏効したものが
別の人にはまるで合わなかった、という相性の問題が出てくる。
自分はアトピー性皮膚炎は発症していないが、免疫機能を改善する効果がある、
花粉症予防に効果があるということで
興味本位で以前ビオチン療法を行ったことがある。
(ビオチン+ミヤリサン+ビタミンCの高容量長期服用=ビオチン療法)
その時に使ったミヤリサンという整腸剤が、すごく自分の腸と相性が悪く
飲んでる間中ずっとお腹が張った感じと
おならがやたらと出てしょうがないという大変困った状態だったので、
1週間ほどですぐ服用をやめてしまった。
ミヤリサンは正確に言うと乳酸菌ではなく酪酸菌だが、
ドラッグストアでビオフェルミンなどと並んで売られてるメジャーな整腸剤だ。
その時から自分に合った乳酸菌探しの長い旅が始まり
(長い旅といっても薬局で売ってる整腸剤を3,4種類試したぐらいだが)
ビオフェルミンSも合わないエビオス整腸薬もだめ。
海外のサプリでアシドフィルス菌を飲んでもどうもいまひとつ合わなかった。
結局カゴメが販売してる植物性乳酸菌のラブレという飲料に落ち着いた。
精神科治療薬はどれもたいてい副作用に便秘と記されてるものが大半なので
常日頃から納豆食べたり整腸剤飲んだりして整えておかないとまずい。
自分が雑穀ご飯を主食にしたのもこれが一因。白米より段違いに食物繊維が取れる。
(ここら辺も、以前書いたことの蒸し返しになるかな…)