先ほど母の看病をしている姉から連絡があり

『母はくも膜下出血からの脳梗塞になってしまい、左半身不随になってしまった。

 転院し、リハビリ生活することになる』とのこと。

少なくとも全身麻痺や寝たきりにはならなくてよかった。

倒れたという連絡を聞いてからは、その後の病状を聞く連絡はこちらからはせずに

いつ死去したとしても粛々と受け入れるつもりでいた。

以前にも書いたが、自分は野垂れ死に希望なので当然親兄弟親族から

見捨てられるのも希望している。

(すでに半ば見捨てられてる・見捨てたようなものだが)

今回の件で自分の態度があまりに冷淡なため、姉夫婦や甥っ子から恨まれる可能性も想定している。

姉は多分心の中でそんな風なこちらの心境に感づいてるかもしれない。

それならそれでいい。

(誤解無きよう何度も書くが、

 自分は母親が嫌いなわけでも母を恨んでるわけでもない。)

 

転院しリハビリ生活に入る、とのことなので

自分の病状がよくなり状況が好転すれば、存命中に母に会えるかもしれないが

(見舞いに行けるかもしれないが)

基本、もう自分の中で次の区切りは「亡くなった」という

連絡を貰うときだと思ってる。

 

それはともかく、全身ではなく半身まひで

リハビリすれば寝たきりという最悪の事態を避けることができたのは

不幸中の幸いといえよう。